リモイスコート!(怒) | あーみん☆ermine☆の日々雑記

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結婚して2年♪クローン病になって20ウン年、

ストーマ(人工肛門)持ちになっていつのまにやら5年・・


病気を抱えてはいますが、マイペースに過ごしている

日々のあれこれを、記しています。

怒ってもしかたないのですが・・・

自分にも腹がたっていますむかっ


きのう、ストーマ装具の交換だったので、「リモイスコート」を使ってみました。


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(右はオロナインです)


リモイスコートとは?・・「皮膚保護膜形成剤」と書かれています。

ストーマの面板を貼り付ける部分の皮膚にスプレーすることで、

うっすらと膜ができるらしい。

その膜を作ることにより、面板の粘着面から皮膚をバリアする役目をするそう。


またこのリモイスコートをスプレーすることで、面板のひっつきもよくする・・と

何かで読んだか、聞いたように思ったのです。

面板のひっつきがよくなるなら、今まで寝ている間に剥がれたりして、

使えないってコトでしまわれていた面板たちが使えるかもアップと思ったわけです。



結果↓













くっつかないにも程がある\(*`∧´)/笑



ええ、ええ。メーカーさんは悪くないんです。

本来の用途でない使い方をしようとした私がアホなんです汗


↓スプレーして、乾くと本当にわからない位の薄い膜です。
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手の甲にスプレーして乾いた後ですが、全くわからないですよね。


ストーマ周辺にもまんべんなく、円形にスプレーして乾いたところに、

まず皮膚保護剤をストーマのきわに貼り付けました。

この時点で、「なんか引っ付かんな・・・」と少し思ったのですが、

気づいてないフリで、次に面板を貼ろう・・・としたのですが、

まあはじき返すコト!

こっちを押さえれば、こっちが浮き・・・ってカンジで。

泣きたくなりました。


結局、リモイスを付けた皮膚と面板をもう一度綺麗に拭き取り

貼りなおしたら、やっと引っ付きました。


というわけで、結論。


「リモイスには面板の引っ付きを強めるという効果はありません」汗


(本来の皮膚保護という働きは、ちゃんとしてくれると思いますあせる