個別のケース会議が
続いています。
子供一人一人の日々の記録を
振り返りながら、
今の課題、アプローチの方法を
決めていく大切な会議。
会議をしていて思うのは、
日々の小さな積み重ねが
本当に大事ということ。
何かを変えようとしても
表面だけではなく、
芯から変えるのは、
テクニックよりも
時間が必要なのことも多いです。
そして、早い時期からの療育、
支援者との信頼関係も
子供の成長には欠かせない。
拘りに抵抗を加える支援は、
信頼関係があってこそできること。
早い時期に
手厚い療育を!と思います。
昨日の会議も楽しかった
困難もありますが、
感動もあるケース会議は、
本当に楽しいです。
スタッフ 柳川