何年か振りにこんなテイストの記事を更新します。初期はこういうのが多かったんですけどね。

 

 

子供の頃から占い好きで、小さい頃は「天中殺」が大ブームでした。

和泉宗章著『天中殺入門』を買った人はなかなかのお歳ですね・笑)

それから何年か経って登場したのが「大殺界」

僕の運命星は「天王星人(-)」です(←リンクあり)。

(人生最悪の時期と大殺界が見事にかぶってた)

 

そして今は「五星三心占い」。当たると評判のゲッターズ飯田さんの占いです。

この占いで60タイプに分類したやつがあるんですが、僕は「35」です。

「人情味があって社交的だが何でも背負い過ぎて自分で自分の首を絞める。恋は奥手。性癖は、愛情は深いがいやらしくなりきれない。断捨離が最も苦手な人。価値観の項目は、『人とつながっていたい』、誰かのためなら自己犠牲も平気なお人好し」

という内容でした。

当たってるかどうか自分では何とも言えないけどお人好しかな。

(60タイプの早見表→http://img.omni7.jp/cm/0001/sc/others/getters_1934-2018.pdf

 

ゲッターズ飯田さんは占いで有名ですが人生訓もいいですよ~。『ゲッターズ飯田の運命を変える言葉』は愛読書です。

 

 

占いが好きと言っても、名前の画数診断は全く信じていません。

漢字がもたらす影響は絶対にあると思いますが、画数は関係ないと思います。

 

例えば、ある兄弟は親から同じ画数の名前を付けられて、漢字も○○のうち一つは同じ。12画と9画で出来てて、姓名判断的にはきっといいんでしょう。

でも、その兄弟は何もかもまるっきり正反対。

社交性や社会性等の性格全般、空気を読む能力、基本的な知能、学歴、社会的地位・・・同じ家庭で生まれ育ったとは到底思えないほど極端に真逆。共通するのは運動神経が全くないことぐらい。

彼らが幼少期の頃から見てたけど、同じ環境で育ってこれほど真逆なのが本当に不思議です。特にコミュニケーション能力と客観的思考力はその最たるものです。

 

 

名前の画数ほどじゃないけど、そこまで信じていないのが手相。でも、当たってる所がある。リブログの記事に元ネタと手相の説明のイラストがあるので、気になる方はご覧ください。

そのリブログの記事を書いたのは8年前・・・当時も今も結婚線がない。つるつる(笑)

ちなみに、右手の運命線は下3分の2が全くなくて、左手も下3分の2が超薄い。知能線(頭脳線)と生命線の重なっている部分が長い。

20歳の時に、「結婚しない、結婚前提の交際はしない」って決めたのもあるかも知れないけど、そういうのって縁だろうし、「ある人と出会ってそのままの流れで結婚した」って人が多い気がするんです。

(経験がないので分かりませんが・・・想像です)

こんな人は結婚できないと思うような人で、20代で結婚した人は珍しくないですしね。

 

うちは実弟も含めれば3兄弟(僕・妹・実弟)。

生後すぐに親戚の養子になって(特別養子縁組)、育った環境が対象的な実弟でも、結婚したのは38歳の時。

手前味噌ですが、実弟は男前だし人格的にも本当に優れている。学歴や会社での地位も収入も申し分ない。僕から見たら完璧に近い。それでも晩婚だった。

うちは僕も妹も結婚歴のない未婚。めでたいことが一切おとずれなかった家庭。まぁ特別でしょう。

 

若い頃は50歳を過ぎて結婚する人の意味が分からなくて、バツイチ同士でそれぞれの子供が結婚してて、そんな人たちが今さら再婚するのはなんでだろうって思ってました。

でも近頃は、歳は関係ないのかもなぁって思います。万が一、結婚歴のないこんなに醜いオッサンになった何の取り得もない欠陥人間の僕が結婚したら、この世に不可能はないって心の底から思えるし、天地がひっくり返ります(笑)

 

 

現実には不可能なことなんて腐るほどあるし、夢が潰されることもいくらでもある。「必ず叶う」って言ってる人は自分が叶ったから言ってるに過ぎない。そんな言葉に惑わされたら自分を見失う。

でも、心のどこかで淡い期待をもつ自分がいるから、占いが好きなんだと思います。