皆さま ご心配おかけしましたm(__)m

 

 

 

 

お陰様で

 

レイナはとっても元気でしたチョキ

 

一緒にケージの中に入って30分ナデナデ~ハグハグ~しまくり

 

(本当は20分間なのですがオマケしてくださいました)

 

 

ごはんもしっかり食べて

 

シッコもしっかり出たそうです (^_-)-☆

 

 

 

あまりに元気なので

 

「今日 連れて帰っていいですか?」と

 

おバカな質問をしてしまった。。。^_^;

 

もう少しの我慢ですね

 

このまま調子が良ければ今週末に退院できそうです。

 

 

 

 

ナルちゃんもお留守番お疲れ様でした(笑)

 

 

 

コメントをくださった皆さまへ

 

お一人お一人にお返事できなくてすみません。

 

いつも気にかけてくださり 本当にありがとうございます。

 

レイナの元気な顔をみたら

 

私も元気になりました。

 

皆さまとの出会いに感謝いたします。

 

 

昨日はレイナにたくさんの方々がら応援パワーを頂きありがとうございました。

 

お陰様でレイナの手術は無事終了し その後も安定しております。

 

病院の先生方々、スタッフの皆さま

 

今回のレイナの手術に関わってくださった皆様全ての方々に感謝しております。

 

本当にありがとうございました。

 

心よりお礼申しあげます。

 

 

 

さて

 

術後 先生から丁寧に手術について説明がありました。

 

そのとき 切除した腫瘍と腎臓を見せていただきました。

 

かなり大きかったです😲

 

10㎝×8㎝とは聞いていましが

 

こんなに大きな腫瘍が 今まで破裂しないでいたのが不思議なくらいでした。

 

それも1度出血したのに。。。

 

先生も

 

「こんな大きなものは初めて見た。 これだけ手術に時間がかかったのも初めて。」

 

と言われていました。

 

(手術は9時間以上かかりました)

 

 

県内の病院2か所では 手術はできないと言われ

 

出血を起こしたらもう止める手立てはなく そのまま。。。

 

と言われていたレイナですが

 

なんとしても レイナを救いたいという私の願いを聞いて

 

高度医療センターの先生は手術してくださいました。

 

手術前に検査して丁寧に先生は説明してくださいましたが

 

あまり頭に入っていない私 ^_^;

 

でも

 

副腎の癌は珍しくて症例が少ないこと

 

かなり難しい手術となること

 

術中や術後に亡くなる子もいることは

 

理解できていましたので

 

手術までの約2週間は不安で不安で

 

正直 このままでと 迷ったこともあります。

 

それでも 何とか手術をすることができて

 

よかったと思っています。

 

 

残念なことに 癒着がひどかった右の腎臓と横隔膜の一部を取ることになりましたが

 

これは仕方がないことです。

 

将来 腎不全になるかもしれないと説明も受けています。

 

そして

 

手術が成功したとしても

 

副腎を取ることによる後遺症(アジソン病)で

 

一生薬を飲むことになるかもしれないことや

 

門脈に血栓があるため 血栓を溶かす薬を飲むこと

 

その薬がかなり高価であること等々。。。

 

これからも

 

検査や投薬が欠かせなくて

 

末永く病気と付き合っていくことになります。

 

私は すべて覚悟の上です。

 

でも

 

レイナにとって それがいいのか悪いのか

 

悩むところではありますが

 

きっと レイナは私と同じ気持ちでしょう。

 

もうしばらく

 

私のわがままに付き合ってもらいます ^_^;

 

 

 

 

では

 

今日のナル

 

 

クッションを自分で庭に持って行き

 

誰か通らないか監視中

 

ナルは人間もワンコも大好きで

 

通る人 通る人にシッポふりふり~

 

撫でてくれたりしたら

 

もうたいへん

 

狂気乱舞~アップします (^_^;) が

 

夕方なので 誰も通りませんでした(残念)

 

 

呼んでも

 

なかなかお家に入らず

 

 

1ゴル子で黄昏ていました。

 

ナルは初一人っ子なのに

 

やっぱりレイナがいないので淋しいのか

 

何だか大人しいナルです↓

 

 

ナルちゃん

 

レイナが帰っても大人しくできるといいねウインク

 

 

 

 

 

長くなりますが

 

昨日の術後のレイナの様子をお伝えします。

 

まだ麻酔が完全には覚めてなくて 朦朧とした状態でしたが

 

私の声掛けに 顔を上げてくれましたよ

 

この子はきっと大丈夫!と確信して帰ってきました。


 

無事に終わりました。

輸血しなくて大丈夫だったそうです。



腎臓は一つ失いましたが

まだ一つあるから

生きていればいいから



麻酔がさめたら

レイナに会って

ナルと帰ります。

皆様ありがとうございましたm(_ _)m



手術が始まり7時間以上が経過


まだ終わりません。


急変したり


腫瘍を切除できない状態だったら


電話しますとのことだったので


電話がないのは


レイナの手術が順調に進んでいるのでしょう。


先生 ありがとうございます。


レイナのために祈ってくださる皆さま


本当にありがとうございます。




病院の駐車場から


1時から手術が始まりました。 


短くても5~6時間


長くなれば7~8時間


かかるそうです。


手術前の面会の時


レイナは置いてかないで~って


ワンワン吠えて


後を追って来ようとするのを止められていました。



涙が止まらない。





ナルは暴れるので

バリケンのまま連れていってもらいました。

輸血が必要になった時まで部屋で待機です。

私はレイナにもナルにも辛い思いをさせています。

病院に到着しました❗

11時から診察です。

レイナ頑張ろうね



 

いよいよ 明後日が

 

レイナの手術日です。

 

不安で仕方がない

 

もしも もしも。。。と

 

考えてしまって

 

 

レイナは元気なのに

 

出血する前より元気で

 

病気だなんて思えないくらい食欲もあって

 

増々デブってきたし

 

ナルと一緒に散歩に行けるし

 

もしかしたら 癌ではないのでは?←ありえないとは頭では理解しています。

 

(手術で採ったものを病理検査に出さないと癌かどうかはわからないそうですが

 

どの先生も癌でしょうとの診断です。)

 

手術という選択が最善なのか

 

今なら手術を中止することもできるし

 

何もしなくても このまま元気でいるかもしれない

 

とか

 

毎日考えています。

 

 

だけど

 

私の心は

 

手術をしない選択肢はなくて

 

抗がん剤を投与する選択肢もなくて

 

手術することは決まっていて

 

でも

 

もしかしたら。。。

 

と振り出しに戻るのです。

 

何度も何度も順繰りに

 

 

もう

 

メチャクチャ (・_・;)

 

何を書いているのやら

 

 

すみません

 

ただの独り言です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レイナの手術に輸血が必要になるかもしれないので

 

火曜日にレイナとナルを連れて病院へ行きました。

 

ナルの血液検査の結果は問題なし \(^o^)/

 

そして

 

輸血に必要なクロスマッチ検査をしてもらいました。

 

レイナとナルの血液を混ぜて

 

適合するかどうかを確認する試験だそうです。

 

昨日 結果がでて

 

レイナとナルの血液は適合!との連絡がありました。

 

ナルの血液をレイナに輸血できる!

 

結果が出るまではハラハラドキドキ。。。していましたので

 

ほっとしました。

 

ナルはまだ1歳で元気溌剌

 

健康そのもの

 

体重も32㎏あるので大丈夫だそうですが

 

400㏄の血を採ります。

 

それに

 

ナルは供血の間 じっとしていられないだろうから

 

麻酔をしないといけないし

 

供血した後 点滴もした方がいいそうで

 

(初めは 手術前に地元の病院で血液を採って その血液をクール便で送る予定でした)

 

こちらの先生と相談して

 

ナルも名古屋に連れて行って 医療センターで処置していただくことにしました。

 

 

ナル ごめんね

 

いつも レイナに合わせてばかりで

 

お散歩もゆっくりしか行けないし

 

遊びにも連れて行ってやれないし

 

だけど

 

レイナのために 頑張ろうね

 

 

ナル お願いします。

 

美味しい物をたくさん食べて 体調を万全にしておこう合格

 

 

 

 

で。。。

 

もらったのが

 

 

野菜おいしいよね 

 

健康にもいいし チョキ

 

 

 

コメントで応援して下さった皆様へ

お返事できずにすみませんm(__)m

皆さまのお気持ち大変うれしいです。

本当にありがとうございます。

レイナの手術をすることに もう迷いはありません。

手術しかレイナを助けることができないのなら

するしかありません。

 

レイナはきっと大丈夫

ナルにも協力してもらって

癌なんていらんものは

切り取ってしまおう!

と思っています。

 

皆さまの応援 感謝しております。

 

 

 

 

来年も

 

 

一緒に海に行けますように

 

 

日曜日に日本動物高度医療センターの先生から電話がありました。

 

「レイナちゃんのコルチゾールの値は正常なので

 

薬を飲まなくていいです。

 

麻酔の医師と調整したので、11月20日でどうでしょうか?」

 

 

私は「その日でお願いします」 と返事しました。

 

手術の時間やナルからの輸血の準備、地元の医師との連絡や調整など

 

いろいろ細かいこともアドバイスしてくださいました。

 

が。。。

 

そのとき先生は

 

「もしかしたら レイナちゃんの寿命を縮めることになるかもしれませんが

 

いいですか?」 とも

 

この言葉を何度も何度も思い返し

 

何度も何度も。。。考えました。

 

1人で 何度も何度も。。。

 

手術をすることが最善の選択なのだろうか。。。?

 

考えれば考えるほど 答が出ません。

 

手術すると決めたはずなのに

 

レイナを助けたいと思って決めたはずなのに

 

 

涙が出ます。

 

 

 

日曜日のレイナとナル

 

穏やかに晴れた休日の午後

 

 

 

 

ナルがボールを追いかけて

 

 

それを日陰で母さんと一緒に眺めるレイナ

 

 

 

時々 甘えに近寄って来るレイナ

 

 

 

 

レイナ元気です。

 

ナルにこんなことされても怒らない良い子なのに

 

 

いつもと変わらない日々

 

このまま 普通の日々を送りたいだけなのに