結婚して、
亡くなったおばーちゃんの家に住むことになって、
今年の秋で2年目になります
転勤族だったおじーちゃんが
転勤を終えて
最後に定住する場所として選んだこのお家。
結婚前の母と伯母が暮らしたこのお家。
そして私が小学生の頃に、
リフォームをしていまの形になったこのお家。
どんなご縁の糸だったのか、
私が住まわせていただく事となりました
この家がなかったら、
今頃私と旦那はどこでどう暮らして
いたのだろう、と思います。
いつもいつも
感謝の思いでいっぱいですが、
今はお盆なので
おばーちゃんをはじめご先祖様方が
お家の様子を見に来ているように
思えてなりません
周りの人には
「お孫さんが住む事になって
きっと喜んでいるよ」と言われますが、
なかなかどうして、うちのおばーちゃんが
そう思っているかどうか
勝手に家の中の配置やインテリアを
変えすぎ!
昔からあったものを捨てすぎ!
とか思っているかもしれない~!?
おばーちゃん達がいらした際に
居心地のいいように、
これからも丁寧にこのお家と
暮らしていきたいと思うので
どうぞ温かく見守っていてくださいませ
おはぎ(買ってきたものだけど)も
お供えしてからいただきました