場末のお店その日は場末感いっぱいの雑居ビル?に行ってました。エレベーターを出て白亜の壁を薄暗い電灯が照らす中、通路にはみ出た看板を避ける様に奥へと向かうと馴染みのママさんの顔。二三言葉を交わし、お店の中へ。中はいかにも中華という感じ。あれ、システム変わった??とりあえずの施術を受けてて気づきました。これ、夢だわ。妻が真横で寝ているのに夢の中でまでエステに通う自分に呆れかえりました。そもそも馴染みの中華店ってものが無いな。嘘のような、本当の話。