わがやの地域では、道祖神のお祭り「どんどん焼き」があります。
一般的には「どんど焼き」のほうが意味が通じるでしょうか。
本来、14日に行う行事なのですが、最近では日曜日にぶつけて行っているようです。
正月飾りやだるま、習字の練習したものなどを盛大に燃します。
習字の紙が炎にあおられ高く舞い上がると上達する、なんて言われています。
米粉を練って作ったお団子を、枝の先や針金につるして、その火で焼いたものを食べ、無病息災を願います。
我が家は、それに先立って神主さんに(新築の)お祓いをしてもらいました。
喜寿や厄年、成人を迎えた方なども一緒にお祓いを受けました。
お札と鶴の子餅をいただきました。
名前入りの封筒。
小さなころはお団子持って毎年行ってましたが、お祓いまでしてもらうのは初めて。
この二人にもお団子のおすそわけ~。
食べたことのない食感だからか、とても気に入ったようです
人間には味がなくてイマイチなんだけどね~。