前回の続きからが長い!!

まじで毎週「あれ?もう月曜⁈」って思う驚き



私は子供1人しかいませんし、夫は常に家にいてワンオペではないし、

でもなんでこんなに時間が過ぎるのが早いんだろう魂が抜ける

息子の顔見て(かわいい)よだれたらしてる時間が長いからでしょうか・・・



さてそんなわけで



彼の「こどもはいなくてもいいかも」発言をきっかけに、

私の中の何が、この現実を起こしてるんだ?

どうしてそんなに子供が欲しいんだ?



というところを探ってみました。


 

結論から言えば、

私自身子供欲しい!と思いつつ

子供を持つことに恐れや不安があって、

それが現実になっていたのですね。

 


深いところでは、私の中には

こども=自分 がいたら迷惑だ

という思い込みがあったのです。

 

 

迷惑をかけないようにしなくちゃ!

迷惑になりたくない!

その思い込みの種は、私の中に根強く根を張っていました。



だから、迷惑というか、人に頼りまくる人とか見るとイラついてたんですよね笑

え、自分でやらないの?人に迷惑かけていいの??みたいな。


 

その原因となった出来事は幼少期にあるんですけど、

そこに気づいたのは実は結構前のこと。

でもなかなかアップデートできてなくって。



でも今回は、彼が真正面からきちんと向き合ってくれる人で、

たくさん本音で、時には泣きながらネガティブ話して…



彼とは子供がいなくても2人で楽しく生きていけそうだな、と思えたんですよね。

 


なので、もう子どものことはとりあえずいっかー、と楽しく過ごしていました。


 

それからしばらくして旅してたタイのチェンマイ、

きったない川沿いでビールを飲んでいたら、

彼がいきなり、「決めた!こども、頑張ってみよう!」と言い出したのです。


 

この店




いつ終わるんだ?この話真顔



あい梨

 

 

 


 

 

暑いですね。

11月なのに。なんなんでしょうかオエー

最近子が長時間寝なくなって夫婦共々寝不足です。

保育園とかナニー事情はね・・・

またどこかで書きたいですが

 

 

とりま今日は前回の続きです。

前回の続き書くのに時間が空きすぎて何書いたか覚えてませんオエー

 

 

 

 

 

 

(読み返し中)

 

 

そんなわけで。

死を身近に感じる仕事を経験してふと思ったのは、やり残したことがあるとすれば…

 

 

こどもほしいなあ。。。

と思いました。

 

 

今思えば生物の本能的に死の直前に子孫残したくなるって聞いてたあれか…

って感じですが

(死に直面してたのは私じゃないけど)

 

 

私は四柱推命でも老後孤独に生きていく可能性が高い命式なので、

意識しないと1人ライフをエンジョイして最後風呂で液体になって終わる、と思い

行動しようと決めました。

 

 

意識して行動すれば現実が変わるのは早いもんで、

その後彼氏ができたんですが

 

 

彼は「こどもはいなくてもいいかなあー」という人でした。

 

 

付き合う前からそんなにこどもに興味はないんだな、

とはわかってたんですが

いざ本人の口から聞いたらショックでした。

 

 

実はこのパターン、私の世界でよく起こっていたことで、、

 

 

彼のこの態度をきっかけに、

私の中の何が、この現実を起こしてるんだ?

というところを探ることに。

 

 

子が起きそうなので続きはまた・・・

 

 

あい梨

 

 

インスタもよろしくです。

 

 

 

 

 

 

長野行ってました。



いや〜長野遠かった〜

ベビー連れだとなおさら。

途中休憩2、3回はさんで…



私は休憩しながら旅行好きなんだけど、

運転は好きじゃないので遠出はちょっと緊張します。

でも夫の運転はマジで怖いので自分で運転する…ネガティブ



今回は義母が助手席。

助手席ってあれよね

できれば助手してくれる人に乗ってほしいよね真顔



うちの義母はお姫様育ちの方なので、

まったく助手は期待せずに行きました。

期待しなくてよかったです。

(仲良しです)



朝晩は寒かったけど昼間はフツーに半袖で行けました。

夫は風邪ひいて帰って来ました。



紅葉は見頃でとても綺麗でしたよ!

長野のだだっ広さ、ほんと好き!

山育ちだからですかねえ、海より山派です。



今回はこどもの学校の下見がメインだったので、

1日はそれで潰れましたが

あとは観光してました。

4泊したけど、ベビ連れだとそれでも忙しいですねネガティブ



最高に良かったのは絵本美術館森のおうちです。


http://www.morinoouchi.com/



全然期待してなかったけどよすぎてこどもの本何冊か書いました。

宮沢賢治展やってました。

カフェしまってたの残念…



安曇野は、上高地に行けなかったからそこまでだったんですが

夫婦共に諏訪がとても気に入りました。



めちゃくちゃ素敵なお宿 mawari さん。


農村歌舞伎の舞台だった建物を改修し作られていて、細部まで本当に美しく大切に作られたんだなあと思えるお宿でした。

諏訪湖一望!



私が人生で初めて出会った長野の人が諏訪出身の人だったんですよね。

ピアノの先生、元気かなあ。



明日も笑顔いっぱいな日でありますように。



あい梨



いきなり寒くなりましたね。。

でもここで気合い入れて冬服にいきなり変えると汗だく、

ってことを毎年やってるのでまだ夏服着ています。

皆さんはどうですか?

 

 

やっとこちらの続きです。

 

 

 

 

 

〜前回のあらすじ〜

40歳目前に燃え尽きた私、

カレー澤薫先生の「ひとりでしにたい」を読んで

「ひとりでしぬのはいいが孤独死して目の前を歩いている虫にすら反応しない猫・福美が餓死するのは困る」と思い、

多少は社会とのつながりを求めることに。

 

 

真顔

 

 

沖縄のホテルで働いてたこともあるし旅館なら雇ってもらえるかもしれないニコニコ

なんて甘い考えでいた私。

 

 

ただ、歩いて行ける距離に旅館なんて無く、

紆余曲折あって近場の病院で働くことになりました。

 

 

\危/

 

 

その仕事紹介してくれた人がすっごい強引で、

病院なんてつとまらないよー

お化け出たらやだよー

そもそも朝早いのやだよー

毎日同じ時間に出勤なんてできないよー(ダメ人間)

なんて一所懸命遠回しに断ってたんですけど

すっごいぐいぐい来られて偏財の私は断り切れませんでした魂が抜ける

なんだったの、あの人…絶対帝旺三つくらいあんだろ…

  

 

でも結果、あの仕事がなかったら今頃まだ燃え尽きていたままかもしれない。

そのくらい、私にとって大切なことを教えてくれた仕事でした。

 

 

 

2ヶ月でやめましたがオエー

 

 

 

余談ですがあの頃同時に終活も始めたんですよね。

銀行口座とか、パスワードとかまとめて、

私の死後福美は〇〇さんか〇〇さんへ・・・みたいな

(ちなみに本人の許可は得ていない)

 

 

しかもその書いたやつ諸々、

どこにいったか見当たらないんですよ…ニコニコ

終活の意味…

 

 

でも色々情報まとめておくのいいな、と思いました。無くさなければ。

 

 

 

私がいた病棟には、もうよくなることがない患者さんたちばかりが入院していました。

寝たきりの人、自分でかろうじて動ける人、歩ける人、

いろいろな人がいましたが、多くの人が自分で動くことができないか、動けても介助を必要とする状態。きちんと会話できる方の方が少なかったです。

ベッドから起き上がることもない状態の人もたくさんいらっしゃいました。

コロナ禍だったので面会もできないしもちろん外出もできないのですが、

コロナ禍じゃなかったら面会に来るのだろうか…と

 

 

2ヶ月しかいなかったのに、その間に歩けなくなっていく人もいたし、

もちろん亡くなる方もいたし

 

 

お話できる方とは仕事の合間にお話させていただいてたんですが、

 

 

私、健康で自由なんだなあ…

 

 

と、つくづく実感しました。

 

 

 

だからと言ってなにかやろう!

とはすぐには思えなかったんだけど、

自分の自由さを心から実感しました。

 

 

歩けて、自分で行きたいと思えるところにはどこにでも行けて、

会いたい人には会いにいける、

伝えることができる。

 

 

頭では分かっていたけど、

ほんとの意味でわかってなかったなあと・・・

 

 

患者さんたちのことをかわいそう、とか

憐れむ気持ちは湧かなかったです。

 

 

少なくとも意識がしっかりしている人たちで、

特に女性患者さんたちは、

人生を諦め・・・なんて悲壮感はなくて、

皆さん一日一日をひたすら生きているように見えました。

 

 

ちなみに辞めた理由は、なんか知らないけど働いてる階も違うしそんなに関わりもなかった先輩看護師にめちゃくちゃ嫌われてたからです昇天

なんか年に一度くらい知らない人から嫌われるってことがあるんだけど、よくそんな知りもしない人のこと嫌いになれますよね。暇なのかな。

 

 

ちなみにあいつ嫌い!は、自分の中の思い込みに気づくチャンスですよ。

詳しくは、女神ワークやってみてくださいね飛び出すハート

 

 

 

って言えばよかったわ。

 

 

その人以外はみんないい人たちだったのでなんか癪でしたけど、

その頃は近所に知り合いもできてたので、

なんかあっても発見してもらえるだろう・・・とさっくり辞めたのでした。

 

 

 

さてそんな2ヶ月が終わって落ち着いたところで

ふっと、ある願望(欲望?)がうまれてきたのです。

 

 

すみませんけどまたつづく。

 

息子の氏神様参拝と車のご祈祷行ってきた

 

 

ブログ再開しました〜〜と言いながら全然書く時間が取れない。

両手が空く時間がほんとない。

 

 

大抵の時間この状態


誰だよ育児中にスキルアップとか言った奴


 

 

先日、43歳の誕生日でした。

 


息子を置いて出かけるのも嫌なので、

近場のホテルでお祝いしました。

 

 

息子が寝た後にルームサービスを頼んでひそひそ声でお祝い。

 

 

誕生日はだいたい毎年幸せだなあ、と感じますけども

なんというか、30歳くらいからもうだんだん慣れが入ってくるというか

 

 

お祝いしてもらうと嬉しいし楽しいんだけど、

誕生日〜〜!!!イエエエ〜〜〜イ

みたいなテンションではなくなるというか



(そもそもそんなテンションだったことあったっけ)

 


どっちかっつーと、また誕生日か…

一年何やってたか思い出せない…無気力

って感じだったのですけど



それが今年、子供と過ごす初の誕生日。



楽しかった…!!よだれ



幸せすぎた。



私がいなかったら、

両親がいなかったら、

ご先祖様がいなかったら、

私はこのかわいすぎる推し(息子)に会えなかったんだ…



私の生誕、万歳!!



人生でこんなに自分の生誕を祝ったことなかったってくらい自分の存在に感謝しました。



こどもの存在ってすごい。



43年間生きてきてよかった。



孫見るために長生きするぞ!と思いましたよだれ



前回の続きは次回かきます流れ星



あい梨