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今日は、1月11日 わんわんわんの日

すっかり、冷たい空気となり、冬を感じています。

この寒さで、一気に、お正月モードが抜けたような…。

 

門松 ……………………………………………………… 門松

 

Pasha Blue のご利用者様には、大変ご迷惑を

おかけし、申訳ございません。

全てのデンタル商品が、完売となりました。

 

日本未入荷、海外商品のため、海外のニュー・イヤー・

シーズンが終わるまで、入荷が厳しいと思われます。

 

少々、お時間を有しますことを心からお詫び申し上げます。

 

門松 ……………………………………………………… 門松

 

今日は、1月11日、わんわんわんの日

 

昨年暮れに発売された、「世界の美しい犬101」

 

 

犬好きは、たまりません。

 

 

↑ 結婚する前に飼っていた、ジュリアにそっくり。

 

 

一度、飼ってみたいアイリッシュセッター。

 

 

↑チャウチャウ犬、あなたも、美しいわよぉ~。

 

 

勿論、Pasha が一番♪

 

 

2017年 お正月

2017年も、2016年同様、温かい陽気でスタート。

 

年末年始は、夫の実家へ

 

 

昨年、80歳を迎えた、義母。

癌を克服し、今年も、無事、元気に年を越せました。

 

 

胃を全摘出しましたが、食欲もあり、お節も ペロリ。

 

 

Pashaにも、日頃の感謝を込めて、お節を…。

今年も、病気知らずで、元気に過して欲しいです。

 

そして、今年も初ラン♪

いつまで、こうして、元気に走り続けてくれるのでしょうか?

時間が止まってしまえばいのにと、切に願う私です。

 

 

 

 

 

 

 

 

謹賀新年 2017年

謹賀新年

 

明けましておめでとうございます

新しい年が皆さま方にとりまして
幸多き年となりますよう心よりお祈り申し上げます

本年もよろしくお願いいたします



平成 29年 元旦

X'mas 2016

また、また、10月以降、Blog の更新をしていない状態でした。犬?

 

今年は、今までにない、早い1年でした。

 

それも、ただ、早いと言うスピードではなく、

3ヶ月ぐらいしか経過してないと感じるほど、早すぎました。

 

そして、一番の幸せは、

Pasha が、病気一つなく、元気でいてくれていること。

 

 

しかし、残念なことは、

お耳が、ほぼ、聞こえていないこと。

呼んでも、なかなか、カメラ目線をしてくれません。

 

 

どんどん、愛おしくなりますね。

これが、以前、ワンちゃん先輩ママが言ってらした、

シニア犬との醍醐味。

 

 

歳を重ねるごとに、表情が増し。

 

 

 

後ろ姿を見ていても、何を考えているか解ります。

 

 

パパは、Pashaにメロメロ。

一日、何回、何十回、Pashaをみては、「かわいい」を連呼。

 

 

まだ、まだ、足も速く、ジャンプ力もあり、タフ犬です。

良く歩きますし、良く遊びます。

そして、最近は、良く寝ます。

 

 

↑ この画像、下の歯が無いように見えますが、歯は健在。

歳をとり、お口の皮膚がたるみ、内側に入り込んでいます。

デンタルの商品を扱っていますので、ここだけは、弁解しておかないと♪

 

 

今年の Xmas Cake は、大きくて、びっくり。

 


Wedding Cake?

 

 

パパとPashaの好きなベリー系。

私の好きなホワイトチョコで、デコレーション。

 

 

サンタさんが…。

 

 

A Christmas Greeting from the heart.

 

 

過した時間が、愛を育む。

過した時間が、絆に繋がる。

過した時間が、誰よりも、誰よりも、長い私は、あなたの魅力を知っています。

 

 

 

 

 

犬も鬱になる

ようやく、秋らしい陽気になり、お散歩が楽しくなります。

 

しかし、先般、お友達のワンちゃんが ”鬱” になったと聞き、おどろきましたし、

とっても、悲しかったです。

 

“温暖化の影響で、犬が「鬱」になっている” というのは本当だったのですね。

 

先日、この記事を目にして驚きました。

 

近年、地球規模での温暖化が大きく問題視され、それによる自然界や人への影響も

年々、看過できないものとなりつつあります。

さらに、温暖化は犬にも影響を及ぼしているということがわかってきました。

 

20年以上、犬たちと関わってきたドッグ・ビヘイビアリスト(犬の行動学の専門家)、

キャメロン・メンティスさんによれば、これほど犬たちが退屈していたことは、かつて

ないそうです。

 

過去5年の間に、ますます多くの犬が退屈傾向を強めていると、専門家は指摘しています。

 

さらに、専門家は、(犬にとっての)散歩は、肉体面での健康を維持するだけでなく、

精神を健全に保つ意味もあり、愛犬の体の健康維持に注目する飼い主さんは多いですが、

これからは、<心の健康>に気をつけてあげる必要がありそうです。

 

なかなか理解してもらえない、<心の健康>が、現代のペットに大きくのしかかり、

今後、問題視されると私も思います。

 

<犬も人も温暖化で憂鬱に>

 

人間の場合、太陽の光をしっかり浴びることで、生活のリズムを保つホルモンバランスが

整えられます。

そのため日照時間が短く、日中もどんより曇り空の長い冬が続く北欧では、鬱病患者が

多いことは知られています。

 

それは動物にも同じことが言えます。

イギリスの水族館では、2014年に記録的な風雨の影響でペンギンが強いストレスから

鬱症状に陥ったという事実もありました。

 

室内で過ごす犬が退屈であることは、容易に理解できますが、豪雨や降りしきる雪の中を

散歩するのは困難ですし、ましてや猛暑の焼けつくアスファルトの上を歩かせるなんて

不可能です。

 

それが、温暖化の影響で、年々、春と秋が短くなっている日本の犬たちにも、知らず、

知らず、お散歩の時間が減ると同時に、太陽をしっかり浴びるチャンスが減ってきています。

 

体内時計が狂って、心身への悪影響も少しずつ蓄積しているのかもしれませんね。

 

さらに、運動量が減り、精神的な刺激が少ないと犬はストレスが溜まり、また、ストレスに弱い

犬は、吠えや破壊、または足先がただれるほどペロペロなめ続けるなど、悪循環が起きてく

ると言われています。

 

実際、私の周りにも、犬にお散歩をさせない飼い主。

毎日、10時間以上お留守番させている飼い主。

犬が退屈そうにしている光景も目にしていますので、

今後、<犬の心の病気>は、益々増えることと思います。

 

ワンちゃんの存在で、人は癒されているのに、人は、何をしているのでしょう。

 

大切な家族であるワンちゃんが<心の病気>にならないためにも、

シッポをゆさゆさする仕草がたくさん増えますように…。

 

たくさん声をかけ、スキンシップをし、充分な運動と安全な食事を与え、

さらに、衛生面とケアを怠らず、これからも、大切に育てて行きたいと思います。