初夏を思わせるような陽気ですね~
チャリンコで子供のお迎え&パートに行く私も、
運動会の練習をがんばっている子供たちも、日焼け止めがかかせません
お休みの日には、お昼ご飯にそうめんが登場するようになりました。
あと、最近ハマっているのがかき氷。
シロップをかけたり果物を添えたり、
炭酸飲料と混ぜてシャーベットドリンクにしたり・・・
メンドウなんだけど(笑)、子供たちの喜ぶ顔が大好きです
* * *
昨晩のコト、修吾(次男)の連絡帳を見ていたら、
『忘れ物欄』のところに“新聞紙”が・・・。
書道や工作で何度となく使うことがあり、
しかも今までにも数回忘れていたので、かなり念をおして持って行かせたつもりでした。
けれども・・・、まさかまさかの忘れ物。
「なんで?いれてなかったん?」と聞く私に、
説明がものすごーーく下手な修吾が、ゆっくりとその日の事情を話してくれました。
その日、新聞紙で棒状のものを作るという工作があったらしく、
修吾もそれに取りかかっていたこと。
で、ふとお友達の作ったものを見たら、自分が紙の切り方を間違えていたこと。
予備の新聞紙がなかったので先生のところにもらいに行ったら、
新聞紙を忘れたのだと思われ、怒られたこと。
そして、反論しなかったこと・・・。
* * *
「それ、忘れものじゃないじゃん!なんで言わんかったん?」と聞く私に、
「わからん・・・」と。
気持ちや状況を説明するのがとっても下手で、
とにかくその場をやり過ごせれば、イコール解決と思っている節のある修吾。
ただ、それではいつかきっと困る時がくるのだと、
何度も何度も言い聞かせました。
助けてくれる兄ちゃんは、いつでもそばにいるわけではない。
目に涙を浮かべて黙っていたら、
「どうしたん?」とやさしく問いただしてくれる人ばかりではない。
むしろ、「黙ってたらわからんよ!」って言われることの方がきっとずっと多い。
その時に、きちんと自分の気持ちを整理して相手に伝えることができるか。
意思を伝えることができるのか。
コミニュケーション下手な修吾にとって、それは何より大きな課題なのかもしれないけれど、
少しずつできるようにならなければいけないのだと・・・。
* * *
私とだんなさんでは意見が相違することもあり、
それが議論に発展することもある。
昨夜もそんなかんじで、どうしたら修吾の胸に響くような叱り方ができるのか、
けっこう遅くまで話しました。
* * *
家族でいることは、楽しいばかりではない。
けど、家族だからこそ、言わなければいけないこともあるし、
それを言い合えるのが家族だと思う。
相手にむっとされよーが、嫌な奴だと思われよーが、
相手のコトを思えばこそ、「そういうところは直した方がいい」って、
私はきっと言いつづけると思う。
* * *
願うのは、子供たちの幸せだけ。
私が100も200も生きられて、
子供たちが死ぬまで面倒みられるなら、好き放題甘やかせますよ(笑)?
けどね、あの子たちは、私やだんなさんに何かあった後も、
生きていかなければならない。
やさしさとたくましさを、併せ持ってほしい。
そして強く生きて、幸せになってほしい。
子育てとは、本当に頭を悩ませるものですね・・・
だからと言って、あきらめたり、投げ出すわけにはいかんのですけどね
今日はとりあえず気持ちを切り替えて、
徹底的に家の片づけをしようと思います