出会い、恋愛、求婚、結婚、新居、出産・・・・
日常の暮しの中で
結婚相手、結婚の理想と現実について
考えてしまうなんてことはありませんか?
新生活を自分なりの理想を持ちスタートする方が多いですが、
その一方で、実際に家族として生活を共にすると、
結婚後、価値観の違いや生活環境の違い、性格の不一致、金銭トラブル、不貞問題などで悩まされる、
様々な問題が発生して相談にいらしゃいます。
また、当人同士だけの問題では無くなり、社会的責任と共に、ご両親、
ご兄弟・ご姉妹等の家庭の問題になっています。
「早い人では、婚活を始めてわずか半年間のうちに結婚と離婚を経験する人がいるのです。
なかにはそれを2度、3度と繰り返すケースもあり、厚生労働省の調査を見ると、
2008年の離婚件数は約25万件と発表さています。びっくりです!
婚活ブームもあいまって、まるで転職活動のように気軽に「離婚」「再活」するスパイラルのように
2度、3度と同じ失敗を繰り返してしまうのはとても残念でなりません。
こんな癖を見直して、理想の結婚生活をしましょう。
その1「外面、印象」にこだわりすぎる癖
セルフイメージが高すぎる人はなかなか再婚しても、結婚前に持っていた若かりし頃の自分像を、離婚を経ても変わらず抱えてしまい、ついつい自分の「理想」を相手に追い求めてしまう傾向性があります。
その2「不都合な真実」を隠す癖
「好きな異性にはいいところを見せたい」と思うのはだれしも同じですが、なかにはそれが時間とともに苦痛となったり仇となったりして、せっかく出会いがスタートしてもあっという間に破算になってしまうことがあります。
結婚相手、理想と現実の判定法
出会い、恋愛、求婚、結婚、新居、出産… 時系列順に並べてみると、今独身の方々にとっては、想い出にな..........≪続きを読む≫
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