11月は自塾&他塾の志望校別模試ラッシュで、祝日だけでなく平日の(わずかな・・・)塾なし日も自宅受験をしていたため、入試問題の過去問があまり進みませんでした。12月になって、また過去問にじっくり取り組めるようになりました。

 

 

 

複数の塾の志望校別模試を受けた後で実際の入試過去問に戻ってくると、各塾とも実際の入試に「寄せて(似せて)」作っているとはいえ、塾が作るものと実物は結構違うなと感じます。世間的には評判のよい学校別SAPIXオープンであっても、です。

 

志望校別模試と入試過去問は一長一短で、塾が作る志望校別模試は、今年の実際の受験生が母集団になっているという点と、2024年入試で実際に出るかもしれない内容であるという点でメリットがありますが、問題の質や難易度は実際の入試過去問こそが本物なので、時間配分や問題の取捨選択の練習などをするのはやはり本物の過去問が適していると感じています。

 

 

過去問演習の目的も、先月くらいまでは志望校の出題のクセを分析・把握するという意味合いも大きかったですが、そろそろ時間配分や問題の取捨選択をしたり、本番での点数を見込んだりするような練習をしていく意味合いが大きくなってきています。

 

9月、10月頃と比べると記述の文章がだいぶ磨かれてきて、第一志望校や第二志望校の過去問では確実に点数が伸びてきているのですが、点数が伸びてきていても「入試当日次第」という不安は拭えませんし、残念なことに「相性」が悪い第三志望校だけは相変わらず取れません汗

 

 

模試も塾のカリキュラムも色々と終わってきて家庭学習に使える時間の自由度が増えてきており、ラスト1か月半でやれることはまだまだあると思っています。心身のコンディションを整えつつ、落ち着いて仕上げをサポートしていきます笑ううさぎだいじょうぶだいじょうぶ(こんちゃんのポジティブさを見習って)。

 

 

竹内まりや / 毎日がスペシャル(ピアノver)

車で聴いて(竹内まりやさん好きなのでCDを取り込んであります)改めていい曲だなと思ったのですが動画がなくピアノverにしました。

 

でも知っているの 人生とは 心の持ち方で どうにでもなると

たとえ優等生じゃなくっても 人気者じゃなくっても