年明けから続いてきた受験のシーズンも、もう終盤ですね。昨日で芸大を除く国立大前期の合格発表が出揃い、あとは一部の国公立大(中期・後期)を残すのみです。

 

今年は初めて受験生の子(長男)がいる状態でこの時期を過ごすことになり、いつもとは違った緊張や感動を味わいました。今年がお子さんの受験だった方は本当にお疲れさまでした拍手

 

 

昨日のお昼以降、インターエデュに続々と各高校の難関大学合格速報が挙がってきています。

 

12時に東大・京大の合格発表があり、そのわずか40分後には浅野の合格実績がアップされました(早過ぎ!)。その後も武蔵海城聖光学院がかなり早くにアップされました。女子校の中では豊島岡がダントツでした。武蔵は分かりませんが、手厚いことで有名な学校がここに並んでいるのは偶然ではないでしょう(日曜だったのに・・・!)。

 

そして本日中くらいには主だった学校が出揃ってくるのですが、例年かなりのんびりなのが筑駒女子学院だったり、麻布は後から浪人の合格人数が増えてきたり、こんなあたりにも学校らしさ(?)が現れるところが面白いです。

 

 

 

各校の大学合格実績は、翌年の中学入試の難易度にも関わってきます。昨年は長男が受験予定の学校にはあまり頑張って(入るのが難しくなって)欲しくないなんて複雑な気持ちもありましたが、今年は長男が入学する学校に頑張って欲しいと思ったり、現金なものです照れ

 

まあ塾の合格実績でもそうですが、合格実績が良い学校や塾があっても、そこに入れば自動的に実績通りの結果になる!なんてことがあるはずはなく、結局は個人の問題です。それは分かったうえでですが、私は色々な背景や因果関係を想像(妄想)しながらデータを見るのが好きです。日能研のオン・ザ・ロード資料2024年版も最近アップされましたが、こちらもなかなかの酒の肴になります(笑)

 

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そして今年は私の甥っ子が大学受験生だったのですが、昨日は最難関国立大学(理系)に合格できたとの吉報がありました桜(すごい!)

 

受験の結果は望んだ結果になった人もそうでない人もいると思いますが、人生はまだまだこれからです!置かれた場所で咲けますようにキラキラ

 

 

 

レミオロメン / 3月9日

上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて