『インターフェロン』 | 新 poohのじたばた

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一年間家庭の事情でお休みしていましたが、解決致しましたので再開するにあたりタイトルに新 を付け加えました。

無理なく更新致します。
コメントの返信が遅くなったり忘れていたりとするかと思いますが
ご了承下さい。

りゅっくんも元気に一切を迎える事が出来、落ち着いてきた頃。

12年11月7日

右下肢の疼痛、位置感覚低下、右下肢脱力、歩行障害。


当然のように入院。


ちょうどその頃インターフェロン(ベタフェロン)が導入されるとのことで進められる。


入院中ということもありそのまま研修で自己注射練習をすることとなった。


ただでさえ、人にされるのも針が見れない状態なのに自分で出来るものかと不安な気持ちでは合ったが


どうにかなれてきた。早く帰りたい一心で・・


それでも生まれて初めてのインターフェロン療法。


もちろん副作用も容赦なくやってきた。


注射を打って直ぐに体の中で周り38度~39度の発熱が出続けた。


これで熱が下がれば帰れる。


必死に自己注射と副作用に耐えた。


37度とだいぶ楽になってきた頃ようやく退院許可が出た。


12月26日になっていた。

     ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆続く゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆