ゆく川の流れは絶えずして -50ページ目

ポルコ家のとある休日

ポルコ家の人員構成はポルコ(31歳)、ママ(31歳)、ハジメ(息子、


1歳8ヶ月、これ本名っす)の3人家族


「ハジメ」という名前は、もちろん『天才バカボン』から頂きました(うそ








この日は、ハジメの服を買いに自由が丘へ










自由が丘へ来ると必ずよるのが、GODIVA 


ポルコもママも甘党の大酒飲みなのです















この日はホワイトチョコレートラズベリーを頂きました









帰りにはしっかり『自由が丘ロール屋』でロールケーキを購入


「551がある時・・・・・」 ではないですが、ポルコ家は甘いものが


あると、家庭円満なのです





天気がよかったので、「多摩川へ行こう」という事になり、


東横線多摩川駅で下車














多摩川駅前「Cafe des Pacio」で、スペアリブ・チリビーンズ・キッシュ


とコロナ2本を買い込み、多摩川河川敷へGo!!










河川敷の少年野球に声援をおくりながら、多摩川で酒盛り


ポルコ家に休肝日はないのであった・・・・・













開発が進む「武蔵小杉」周辺


これから60階クラスのマンションが6~7棟建つんだとか





以上、ポルコ家のとある休日でした


















憧れのロックスター

『行ってきましたよ』シリーズ第一弾


っと言う事で、4月23日(月)に下北沢 440で行われた

ライブ 『レーズンバター』 をレポートいたします


このライブは、女性ヴォーカリスト4名よるアコースティックライブ

で、加奈ちゃんは4組中3番目に出演しました


1番目は「ma+sh」さん

ユーモアあふれるパフォーマンスで場の雰囲気を和らげてくれました

加奈ちゃんと「下北フォークソング部」を立ち上げたとか!?

加奈ちゃんの「巡恋歌」、聞いてみたいっす





2番目はSPEAK ヴォーカルはプロペラのギターリストとしても活躍

されている 千井塔子さんです

SPEAKは90年代後半にメジャーレーベルで活躍して、惜しまれながら

解散したものの、2003年に復活して現在も活動されています


楽屋で緊張しながら出番を待つ加奈ちゃんへ、「二人が終わる時」

のイントロを何回も何回も演奏して、プレッシャーを送って

ました(笑)


イントロとはいえ、久しぶりにプリプリの曲が生で聞けたので、

ちょっと嬉しかったです


   



そして加奈ちゃん

この日の衣装は頭にバンドを巻いて、すごくかわいかったです

初めて聞く曲もあって、すごく新鮮な感じでしたね

『咲かない花の種を持ってる』 は何度聞いてもドッキっと

しちゃいます





今日のライブのトリをつとめたTammy

本日はるばる大阪から下北まで来てくださいました

名前を聞くのも初めてだったんですが、みなさん・・・

彼女はいいっす!!


ブルースなんですが、しゃがれた声、リズム、合い間にはさむ

関西弁のMC、すべてがすばらしかったです

しかも、3人の子供さんのママ!!


Tammyは今後   要チェックや ← 古い?


tammyのWEBサイト ⇒ http://www.tammyyanen.com/



ライブが終わったあと、楽屋からフロアに出てこられた加奈ちゃんに

握手と写真を撮っていただきました





19年前、プリプリのライブをはじめて見て、加奈ちゃんに

一目ぼれした少年も、もう31歳のパパになりました


あの時の少年に、この写真を見せてあげたいなぁ




ジュリアン

恋すると苦しくて

あきらめようとするけれど

つぼみのままこの想いつむなんてできない



プリンセスプリンセス 『ジュリアン』

ギターの中山加奈子さんによる作詞です




















高校の頃、授業中ノートのすみに何度もこのフレーズを書いた

記憶があります


恋の勝率は散々な結果に終わったけれど、それでも何回か

大きな花火を打ち上げる事ができたので、自分の過去の

恋愛に関しては、まずまず満足しています


それでも忘れる事ができない恋もいくつかあって、今この歳に

なって、笑いながらその時の話ができるのは、その時に

「ちゃんと自分の気持ちを相手に伝えた」からだと思う


この詩から勇気をたくさんもらいました


加奈ちゃん、ありがとう ・・・・・・ 



という事で、実は今週の月曜に下北沢へ加奈ちゃんのソロライブを

見に行ってきました  いぇ~いっ!


明日は横浜で加奈ちゃん率いるロックバンド VooDooHawaiians 

ライブへ行ってきます


ライブの様子は後ほどアップしますね!




               ライブが終わった後、念願の2ショットに成功!

               疲れてる所、どうもありがとうございました!!






AFTER THE DARK

緊張の火曜日(詳しくは前々回のブログに)を無事に終え、

夜はまた光の中へくりだした


雨が降ってて少し肌寒かったけど、気心の知れたグッドフェローズ

が集まれば、雨が降ろうが、気温が低かろうが、お構いなし




この日は渋谷道玄坂にある「鉄板焼き くるり」で、関西風お好み焼きを

食べたあと、道玄坂百軒店奥にある、ロックバー「BYG」へ


ロックを肴に飲んで笑って飲んで笑って・・・・・・

気心の知れた仲間とのこういう時間って、本当にすばらしいですね

翌日も仕事だけど、2時まで飲んでました


今朝、アルコールと笑い声の余韻が残る体で、満員電車に揺られて

会社へ行きました


同じ車両にいたみなさん、お酒臭くてごめんなさい・・・・







ネーミングライツ(命名権)を考える

渋谷公会堂 


この前、仕事でNHKへ行く用事があって、少し時間があったので、

公園通りをぶらぶらしてたら、気がつくと目の前にシブコー


「なんかシブコー来るの久しぶりだなぁ、何年ぶりだろ?」

などとぶつぶつ言ってたんだが、何かいつものシブコーと違う


よく見ると目の前の看板には「C.C.Lemonホール」と・・・・・




ん?なんじゃこりゃ?あのレモンの看板はなんじゃい??

近くのおっさんにたずねると、今は「渋谷公会堂」ではなく、

「C.C.Lemonホール」と呼ぶらしい・・・・・ なぜ????


なんでも、昨年の末ぐらいにネーミングライツをサントリーが

取得し、C.C.Lemonホールと命名したとか


「8時だョ!全員集合」や「ザ・トップテン」の生収録をはじめ、

BOΦWYの解散発表やその他数々のコンサートなど、80年代の

「汗と涙と光と音と」を生み出した栄光のシブコー


レモンを横目に心の中で叫びながら、NHKへ向かった


嫌だ、シブコーはシブコーだよ!

「しぃしぃれもぉんふぉ~る」って

絶対に呼ばないからなっ



もし、 甲子園が「ポカリスエットパーク」になったらどうでしょう??

渋谷公会堂はやっぱり「シブコー」が一番だと思うのです


みなさん、どう思いますでしょうか? (どうでもいいって?)






スリラー

火曜日は朝から緊張の連続です


朝一でアメリカとの電話会議(英語さっぱり・・・・)

午前は営業会議、午後は技術陣とのMTG、夕方にやっと

オフィスへ戻ってこられて、たまった仕事を片付ける・・・・


今日も無事(?)火曜日を乗り越えたという事で、いつもの

BARへ直行!!




    

今日は飲むぞ~という事で、まずはドイツ代表レーベンブロイで

喉の準備運動


     



お次は少し変わって、ベルビュークリーク

これは僕の大好きなベルギービールの1つで、酸味の強いブラック

チェリーを漬け込む事で、ルビーのような色、チェリーの香り、そして

桜色の泡が楽しめるという、少し粋なビールです

今の季節にピッタリ!(えっ?ちょっと遅い??)




   

ここで少し違う甘みで気分転換ということで、ギムレットをいただく

店内のディスプレイには、僕のリクエストで「80年代洋楽特集」の

DVDが流れていて、画面にはシンディー・ローパーが歌ってる

今見るとすごいメイクですね、このころのシンディ・ローパー





⇒シンディー・ローパーの動画映像

http://www.youtube.com/watch?v=17dQIu1lO6M






さぁ~ここからが本番!!

今日はスコッチウィスキーがとことん飲みたくなった

まずは、これ ロイヤルハウスホールド

このお酒は、英国王室御用達の格別中の格別

世界で3ヶ所でしか飲めないんです

1つ目はもちろんバッキンガム宮殿

2つ目はスコットランドのハリス島のホテルのBAR

3つ目がなぜか日本なんです


なぜ、このお酒が日本で飲めるのか、知っている方がいましたら

教えてくださいな





お次はこれ、バランタインの30年

ディスプレイに目をやると、ついに出ましたマイケル・ジャクソン

「Thriller(スリラー)」 のPVはまるで映画ですね

(しかも、歌が始まるまでがかなり長いし)





⇒マイケル・ジャクソン『Thriller』の動画映像

http://www.youtube.com/watch?v=rT90keJ51bY






最後は、いわずと知れたマッカラン 10年

う~ん、もう最高!! 


スコッチ、最高っす(愛)








巨人の星

ガンズのコンサートが延期になり、オフィスで意気消沈している

僕に、取引先の某新聞社の方から電話が入った


「ドームのチケットがあまってるんだけど、一緒にどう?」


悪い事もあれば、いい事もきっとある

気を取り直して、久しぶりに野球観戦もいいなぁ ・・・・・



という事で、今日は取引先の方と東京ドームへ行ってきました





親父が「長島教の在家信者」だった事もあり、関西で育ったにも

かかわらず大の巨人ファンなんです、僕


心に刻まれた、最強のベスト9を発表します


           1.松本(左)

           2.篠塚(二)

           3.クロマティ(中)

           4.原(三)

           5.中畑(一)

           6.吉村(右)

           7.河埜(遊)

           8.山倉(捕)

           9.江川(投)



よみがえるあの記憶

栄光の80年代!!



今日は巨人が勝ちました!!












幻の 『SYMPATHY FOR THE DEVIL』

「ガンズ、14年ぶりの日本ツアーを延期」



いやぁ~、彼らはまたまたやってくれましたね

今度は何やら、ベースのトミー・スティンソンが階段でつまずいて

大事な大事な手をねんざしちゃったからだとか



「お腹が痛いので、今日は部活を休みますぅ」みたいなノリで

ライブを中止にされちゃぁねぇ



も~、いい加減にしてくれよっ

こっちはどれだけ楽しみにしてたと思って

るんだ!!!!!  



ベロペンダントを空高く突き上げて、「Sympathy For The Devil」

を歌いたかったんだよ!!!!!! はぁ ・・・・・・・・



まぁいいよ、待ってるから

今度はちゃんと日本に来てね!











Ob-La-Di Ob-La-Da


宮崎県議会議員選挙  無所属  武井 俊輔  32歳   










今回の選挙で、宮崎県議選で見事に初当選した、たけい俊輔氏

実は彼、会社の同期なんです。


今の会社ではなく前職の某ITベンチャー企業時代の同期入社で、

入社式の席がたまたま隣になった事から仲良くなりました


早稲田大学大学院時代に、同郷のそのまんま東氏と意気投合し、

先日、東氏が宮崎県知事に当選した為、彼も会社を辞め、今回の

統一地方選挙へ立候補しました




















部署が違う為、オフィスは離れてたのですが、よく会社のカフェテリアで

六本木の夜景を見ながら、一緒に軽口をたたいてました


その彼が、「東国原チルドレン」として、見事宮崎県議会選挙で当選し

念願だった政治家への第一歩を踏み出しました




選挙に出馬後、「東国原チルドレン」という話題性からか、たまにTVに

映ってましたが、宮崎県内を精力的に走りまわる彼の顔には、かつて

の冗談ばかり言い合っていた時の面影ななく、すでに政治家の顔つき

になってました


同期の活躍は、やはり刺激になりますね

俺もやらなきゃって



1. できることからやっていく事

2. 自分からまず変わっていく事



まず、この2つをしっかり確実にやって行こう!!


 

なにはともあれ、 武井君、おめでとう!





LET IT BE

雨のち雪、そして雷・・・・風も強くて気温も低い

今日の東京はさんざんな天気でしたね

こんな日は、まっすぐ家に帰って大人しく・・・・しないのが僕(汗)


今日は気分を変えて、会社近くの立飲み屋へGO

ジャズもない、ブルースもない、カクテルもなければ、客もいない

カウンター内には、いかにも頑固そうな鉢巻、じんべい姿の大将






僕    「大将、レモンサワーひとつ」

大将   「ああっ?」

僕    「レモンサワーっ」

大将   「そんなのやってねぇよっ」

僕    「いや、そこに書いてるじゃん」

大将   「あ、レモンサワーね」

僕    「・・・・・・・(だから最初からそう言ってるじゃん)」




何杯か飲んで、お酒もほどよくまわった頃、思い切って大将に

話かけてみました

すると、見かけに反してすごく話し好きなひとで、ついにはアルバムを

出してきて自分の過去を色々話してくれました

・若い頃、一攫千金を狙ってフィリピンの孤島を借り上げて、リゾート施設

 を作ったこと

・それは、かなり本格的なリゾート開発で、飛行場まで整備したとの事

・莫大な費用と数年という時間をかけて完成したものの、地元の不動産

 業者にだまされて、所有権をすべて失ったことなど・・・・


                        ↑飛行場の写真


失意のどん底から抜け出すために、鳥割烹料理屋を奥さんと2人で

始め、繁盛していた矢先に、3年前その奥さんが病気でなくなる。

いったんは店を閉めたそうだが、常連さんからの説得もあり、

1人でもやっていけそうな、立飲み屋を始め、今に至るとの事

小1時間ほどの説明の中、何回も「うちのかあちゃんが」という単語

が出てきました

なくなった奥様への思いが、言葉の節々から感じられ、少し

胸が熱くなりました





今日は立飲み屋で出会った「ある人生」について書いてみました

夢の挫折、裏切り、最愛の人の死・・・・・本当は今でもつらいんだと

思いますが、こうやって「すべては済んだ事、今はいい思い出だよ」

と語れる大将の笑顔が、すごく素敵でした


人はみな、色んな人生を背負って生きてるんですね



↑ 大将の背中