実録! パワハラ編集部 -4ページ目

あなたの足元、大丈夫ですか?

パワハラ加害者の方へ


あなたの足元、大丈夫ですか?

はっきり言って、あなたが上司とも思っていない上司は

あなたのことで、疲れ切っていますよ。

これからどうすれば良いのか?

ということを部下に相談しようとしているんです。


ちなみにあなたの上司は

今までボクら部下をかばうことを疎かにしてきました。

ですので、部下はあなたとその上司を同罪とみなしています。

今週、2人の仲間が、あなたの上司に食事の誘いを受けましたが、

丁重にお断りしています。


もうすでに、あなたの上司に、あなたのことを

解決する能力がないことが、部下には分かり切っているからです。


そして、当編集部の外でも

あなたがボクらにしていきたことが再び話題になりはじめています。

過去を顧みて、自分には非がないと、言えるかよく考えてください。

そして、そうした話のなかで、他人があなたのことを

どう思い、どう言っているか、想像してみてください。


そうでしょう

あなたは、自分が思っているほどではないにしろ

他の人と比べれば仕事ができるほうでしょう。

みんな、その点については認めています。

認めているからこそ、今までのあなたの間違った行為が

見過ごされてきたのです。

そして、あなたはそんな状況を知りもせずに

増長してきてしまったのです。


しかし2年前に、そんな状況が少し変わったことに

あなたも気がついたはずです。

もうあなたの不当でいて「不法」な行いが

許される状況ではなくなっているのです。


一刻も早く、あなたがバカにしている上司に頭を垂れ

今後の、「あなたの進退」を相談することをお薦めします。

正当な理由もなしに、部下を陥れる計画を立てるのは

もう無駄なことなのですから。

今後すべきこと『戦線拡大』

再録『お前はデスクの言ったことをやってりゃいぃんだよ!』