こんにちは
頑張らない・我慢しない
癒しのゆるゆる痩身エステ
人生最後のダイエットサロン®
『リファイン』の国広裕美子です
先日、ヤフーニュースでこんな記事を見つけました
「炭水化物が食べたい」に関係する神経細胞を特定
内容を簡単に説明すると・・・
炭水化物や甘いものがほしくなるのは、『ある神経細胞』が関係していて、その神経細胞はストレスを受けると活性化することが分かったそうです
やっぱりそうだったのね~
今は、科学的にもストレスを感じると過食してしまうメカニズムがわかってきたみたいですね
リファインにはストレス過食でお悩みの方がたくさん訪れます。
過食で悩んでいる人は「食べたらダメだとわかっているのに食べてしまう自分」を責めてしまうことがあります。
「みんなはできてるのにどうして私だけ我慢できないんだろう・・・」
「私って意思の弱いだめな人間だな・・・」
こんなふうに感じたこともあるかもしれませんね。
ところがどっこい
「食べたい」っていう衝動が実は神経細胞の命令だとしたら・・・
脳が本能的に「食べろ」っていう指令を出していたとしたら、これを理性で抑え込むことはなかなかできません。
だって眠たいときはどんなに我慢しても気が付けば眠っちゃうし、尿意や便意も我慢するにも限界がありますよね。
脳の本能的な命令は、理性で抑え込めるものじゃないんです。
そしてこれはあなただけでなく全員がそうなんですよ。
だからストレスが原因で食欲が湧いてくるとしたら、我慢できずに食べてしまうのは当たり前のことだったんです。
大事なのは、感じた食欲を我慢することではなく
・ストレスの原因から自分を守ってあげること
・ストレスを感じない考え方を身に着けること
この2つなんですね~
ストレスで活性化されるのなら、ストレスを感じなければいいんです
さて、この記事を読んで
「何でこんな余計な神経細胞があるのかね」
「この神経細胞さえなければ過食で悩むこともなかったのに」
あなたはこんなふうに思いませんでしたか
人類は長い月日をかけて進化してきました。
だからきっと今の私たちの身体に残っているもので不要なものはないと思うんです。
きっと大昔はこの神経細胞のおかげで人類は大きなストレスから自分を守っていたのでしょうね。
この神経細胞があったからこそ、厳しい時代を乗り越えて、今に命がつながっているのかもしれませんね
人が過食してしまうのは、食べることで自分を慰めることができるからです。
だから過食以外のことで自分を慰めてあげれるようになったら、もう食べる必要はありません。
だから食べてしまう、そんな自分さえもどうか受け入れて癒してあげてくださいね
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