ー 本質で生きていたら スサノオ編。
自然に古事記は教科書だった ー 十握剣編④/4
〜 剣は祓う為にある 鉄と炭 〜
真実の扉 真実の剣 十握剣 とつかのつるぎ
シリーズ素戔嗚 十握剣編 ④/4
明らかに反響はないけれど
この振動は書き遺しておかねばならぬ。
共感と 本質はイコールではないから
料理道を通して 道から古事記が見えてきた
古事記が伝える生き方とは？
見えた瞬間を（振動）わたしの中の真実に書き起こします。共感ない方は、無視して遠慮なくスルー下さい。むしろ絡まないで下さい。。
スサノオ 瀬織津姫を生む 十握剣編 ④/4
八岐大蛇の対決でも 父 伊奘諾でも
十握剣が表すものは？ 祓いのエネルギー
2019年くらいか
九州でご神事的な音楽と
ケータリングを終えたわたしらは…
関係者で行った糸國の 伊都国歴史博物館で
何やら非常事態に陥った ③/4→ https://www.facebook.com/100002219818959/posts/4191659610917991/?d=n
憑依体質の歌い手が具合が悪くなり
糸國の殺された巫女（シャーマン）
がうつったらしかった
背中にざっくりと前と後ろ
斬り込みを入れられた彼女のエネルギー
（歌い手は男性）
あの赤い土は毒薬を誤魔化すためのものだ
そしてあの鏡の配合は… （神靈を）
破られる為に熱した後 水をかけたら
割れるように わざと作られた
靈力が働かないよう作られた鏡
わたしはなぜか近くにすすむ
後ろに援護射撃で 声を出す人がいて
彼女は わたしの背中に手を当てた
わたしは怯えていたがそのまま進む
背中の切り口に前と後ろから手をかける
ふと 降りてきた男性の声？いや心
あの時は助けられなくて すまなかった
おまえを助けられなかった
周りに囲まれていて
（おそらく想い人であろう）
本当にすまなかった… 彼のエネルギーは
そう言って その巫女の斬り込みに手を合てた
巫女の氣持ちはわからないが
きっと殺されたことより 想い人が
助けようと してくれなかったことの方が
心を裂いたのでは… なかろうか
肉体よりも 魂を 深く深く斬り裂いて…
ほどなくして 歌い手はどうにか無事に戻った
死んだ体験を味わったと言った
エネルギーが戻るまでしばらくかかった
わたしは 海辺のあの剣の意味を
ようやくここで理解した
十握剣は祓いのエネルギー
真実の愛のエネルギー 十握剣
斬るものではなく 繋ぐもの 縫い合わせるもの
今まさに 必要なエネルギー 繋げる真実の力
ー 古事記の中に出てくる 十握剣
そして宗像三女神 スサノオの真実
伊邪那岐命（イザナギ）がスサノオに海原の支配を命じたところ スサノオは伊邪那美命（イザナミ）母がいる根の国（黄泉の国）へ行きたいと泣き叫び、天地に甚大な被害を与えた。
追放されたスサノオは、姉のアマテラスに会ってから根の国へ行こうと思い
アマテラスが治める高天原へ
すると山川が響動し国土が皆震動したので
アマテラスはスサノオが高天原を奪いに来たと思い武具を携えて彼を迎えた。
スサノオはアマテラスの疑いを解くために
宇氣比（誓約）をしようといった。
アマテラスがスサノオの持っている
十拳剣（とつかのつるぎ）を受け取って噛み砕き
吹き出した息の霧から
三柱の女神（宗像三女神）が生まれた。
スサノオが、アマテラスの
「八尺の勾玉の五百箇のみすまるの珠」を
受け取って噛み砕き
吹き出した息の霧から以下の五柱の男神が生まれた。
三女神は（玄界灘）に降臨し 宗像大社の
沖津宮、中津宮、辺津宮、それぞれに祀られている。
ー 感じたこと
スサノオは、父 伊奘諾や姉 アマテラスとは違う
闇を光に流転させる神 黄泉の国と半々なんだと思われる 彼は片足を闇に突っ込む神だからこそ
祓いの水の神 十握剣にて宗像三女神を産んだのだ
それが彼のサガ 闇を知る人
罪を背負い流転する人 闇を罪を知る神
太陽だけのものにはわからぬサガ
伊奘諾と伊弉冊の違い
アマテラスとスサノオの違い
十握剣は 斬るのではなく 繋ぐ剣だ 和
日本の剣の製鉄の技術は他国にないと言われる
鉄や炭は祓う力があるとされる成分
だが鉄や炭は合わされば 刀となる
さあ〜て。お役目終わったので🤗制作物にダッシュでかかります。重かった〜✨完。
価値がわからぬもの
違うものは仕方ないのだ。元が違うから。
闇に入ればうじゃうじゃと邪魔が入る。
祓うにも 時間もエネルギーもかかる。
ただ暴れているように見えるかも知らん。
ただ理解しようとすることは出来る。お互いに。
和することあいなれば真実の形になるだろう♾