今回　ご縁があって

アニマルコミュニケーターの方と

お話することが出来ました。



ブログ繋がりの横溝千恵さん が

私を心配して下さり「ぴのたんの近況も知りたい」と

千恵さんのお友達のアニマルコミュニケーター

安齋嘉高さん（あんちゃん） に

ぴのこの話をして下さったのです。



そして　安齋さん（以下あんちゃん）が

ぴのことコミュニケーションして

会話をして下さいました。



あんちゃんが初めてぴのこと会った場所は

緑の多い森の中　木の上にいて

あんちゃんの近くまで来てくれたそうです。



ぴのことお話した印象は

「とにかく賢い。よくしゃべるコ」

納得です(笑)

「よくしゃべるコだな～！」って笑ってました。

二人で一時間くらい話したそうです。

すごいしゃべるし意思表示がはっきりしてて

言葉もストレートで　イヤなものはイヤと言えるコ

ぴのこのように対話形式で話ができるのって

特別で珍しいそうです！



ぴのこからのいろんなメッセージを聞きました。

特に知りたかったのが

ぴのこが最後に過ごした三日間

私はその三日間　留守にしてたので

最後に会ったのは亡くなる三日前でした。

その三日間に何があったのか

どう過ごしてたのか知りたくて

教えてもらいました。



ぴのこは自分の死期を理解していたそうです。

だから死の恐怖はなく

「もうれをちゃんと会えなくなるのかな？

お別れは悲しいな。でももう体が限界。」

っていう最後の気持ちだったそうです。

そして私との思い出を

たくさん想い浮かべてたそうです。

私の笑顔を見るのが幸せで

ぴのこがドドスコを言えるようになったときの

私の笑顔が一番好きなんだそうです。

リビングでくつろぎながら　指に乗って

おしゃべりして　ほめてもらえるのが楽しかった。

ぼくの役目は夫婦二人の間に入って

二人に笑顔を与えること

れをちゃんに強くなってもらうこと。

その役目を果たしたから虹の橋へいったそうです。



私　同じこと思ってました。

ぴのこの役目ってそうだったんだろうなと。

初めての地方の転勤で鳥取にいったとき

友達も親戚もだ～れもいなくて　さみしくて

そんなときにぴのこと出会って

それから毎日が笑顔になれた。

ぴのこがいたから楽しかった。



私はぴのこを看取ることができませんでした。

なぜ私のいない時だったか

「れをちゃんが立ち直れなくなるから」

だったそうです。

今でもまだ立ち直ったとは言えないけど

もしかしたら　もっともっと

立ち直れなかったかもしれないんだね。

ぴのこの最後の優しさでした。



ぴのこは私が家でベースを弾くのを

見るのも好きだったみたいです。

ベースを弾くといつも

ゴキゲンにおしゃべりしてました。



そして　いつも私の右肩にいるそうです。

最後にぴのこから

「体はなくなってしまったけど

いつも見守ってるし　繋がってるよ。

大切にしてくれて

たくさん愛を注いでくれてありがとう。

愛してます。」

っていうメッセージをもらいました。



お話を聞いてて涙が流れて

思い出すとまた涙が出て

今も記事を書きながら涙で…

だけど電話でお話を聞きながら

不思議と気持ちがすーっとして

穏やかになれたというか　落ち着いた感じで

外を見たら天気もいいし

とてもすがすがしい気分になりました！



ぴのこは今　虹の橋でピンク色のインコちゃんと

黄色いセキセイインコちゃんといるそうです。

ピンクっていうとアキクサインコかモモイロインコか…

けどぴのこはたくさん　おともらちいそうだもんね！



ぴのこの生まれ変わりの姿は今

南半球のオーストラリアのあったかい土地で

野生のインコとして

たくさんの鳥さんたちと暮らしているそうです。



ぴのこ～みんなと一緒で良かったね。

ずっと一人っ子だったから賑やかだろうね！

たくさんのメッセージ教えてくれてありがとう☆

また会いにきてね。

さみしいときは右肩を見るからね♪



ぴのこからのメッセージ

長文読んで頂きありがとうございました！



アニマルコミュニケーション

興味のある方はこちらあんちゃんのブログです。

安齋嘉高（あんざいよしたか）のブログ



そして千恵さん

このようなご縁や機会を作って下さって

本当にありがとうございました☆