年末
気付けば前回の投稿から9ヶ月も過ぎていました。
まだまだ収束の見えないパンデミック
次から次に出てくる変異種に翻弄されますね。
先日、体内植込み型補助人工心臓をつけて、四年も待機されている方のお話を聞く機会がありました。
人工心臓はあくまでも移植までの繋ぎでしかありません。
心臓移植を希望する人は19年の793人から20年の898人と大幅に増えたそうです。
臓器移植が進まなかった背景には20年からのコロナ禍の影響が指摘され、今年も同様の状況が続いているようです。
臓器を提供したい方も、提供したくない方も、自分の意思を登録することができます。
※「提供したい」という意思登録は15歳以上から有効になります。
「提供しない」という意思登録は15歳未満の方もできます。
臓器提供に関する意思が登録できます。登録した意思は、いつでもインターネット上で変更できます。
良いお年をお迎え下さい。
30才になりました。
3月6日に30才になった敬助です。
元気に迎えることができ、本当にありがたく思います
久しぶりに写真を撮らせてくれました。
天草の海までドライブしました。
敬助が移植をした年に生まれた姪っ子。
友達みたいな関係です(笑)
予想のつかないのが人生
でも、どんなことがあってもぶれない心で!
笑顔の多い一年でありますように。
子宮頸がんワクチンの必要性
日本はワクチン後進国だそうです。
7年くらい前になるでしょうか、子宮頸がんワクチンの副作用などの観点から、国自体も推奨しなくなった記憶があります。
しかしそれが、ワクチンによる副作用だったのか、因果関係をはっきりさせることはとても難しいことだそうです。。
諸外国からは日本は数年後子宮頸がんが蔓延するという声もあるとか。
私が敬助のことで相談する予防医学、栄養医学の専門医でおられる宮川路子先生も、以前から子宮頸がんワクチンは男女共に受けなければならないとおっしゃっています。
ぜひ読んで下さい。
この記事の中でノーベル賞受賞者の本庶佑先生の記事もあり、「子宮頸がんワクチンの副作用というのは一切証明されていない。厚生省からの推奨から外されて以来摂取率は70%から1%以下になり、世界で日本だけ若い女性の子宮頸がんの罹患率が増えた。」
そのように述べておられます。
この記事を読んで、いかに日本人はマスコミに影響を
受けているのかがわかります。
小学6年生から高校1年生にお知らせが届き始めたと聞きました。
ぜひ多くの方に知ってもらえますように。