今日は久しぶりに授業ちゃんと聞いた。
保健の授業だったんだけどね、
一回で精子って1億匹いて、卵子はちょっとしかいないんだ。
しかも卵巣にたどりつけるのはせいぜい100万匹らしい。
それに、たとえ卵巣にたどり着いたとしてもそれが卵子とくっつく可能性って少ないんだよ。
もし、ちがう卵子とくっついてたらいまの涼太とはつきあってないかもしれない。
顔も性格も体格もちょっとちがくなるし…
星のかずほどいる男のなかで、涼太と巡りあえたことって奇跡なんだなーって。
それにこんなに合う男の人ってなかなかいないから、
それもまた奇跡なんだなーって。
友達にしても家族にしてもそう。
みーんなひとつしかない、尊い存在なんだ。
なんかそう考えると凄いことなんだなって思った。
だから命は大切に、とか、
結婚式のとき、産んでくれてありがとうって感謝するんだなー。
って今日考えてたんだー。
やっぱ、出会えた奇跡を大切にしなきゃなっ。
なんか、とてつもなく素晴らしいことに気づいた一日でした。
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