「不適切にも程がある」が面白い
クドカンと同い年の私は小ネタとか
いろいろハマってめちゃ面白い😆
現実に世界で起こってることが
悲しいことばかりなので久々笑えるドラマだなと
そして6話見た 笑って泣けた
1話見逃し、2話、3話
めちゃ面白いなと思ってたけど
4話、5話とか見てて
LGBTQや監視社会を
肯定する感じで話に盛り込まれてて
面白いけどちょっと
クドカンも洗脳装置のテレビの役割
果たしてるなとちょっと
うへっ😓となってたけど
ネタバレになるのでストーリーについては
詳しくは書けないけど
小川一郎(阿部サダヲ)の
17娘の娘、純子がとうとう令和へやってくる
令和では小川一郎世代は話が
古いとコケにされがちだけど
テレビネタも含めて
(クドカンはテレビっ子だっただろうから、細かいテレビネタがたくさん
盛り込まれている 私もテレビっ子だったのですごくハマる 同世代だし で今回は松村雄基😆)
昔話してるんじゃなくて
17歳の話をしてるだけっていうのが刺さった
甲本ヒロト的には14歳だろうけど
テレビとか映画とか音楽とかに
すごく刺激を受けて
純粋に真剣に受け止めてしまう年頃が
17歳だったり14歳だったり
そのど真ん中を生きるのが
一郎の娘、純子ちゃんなのだ
そんなど真ん中の頃の純子ちゃんと
自分とリンクして
(私は純子ちゃんの年齢とだいたい一致する)
忘れかけてた感情を思い出して
ぐっときて泣けた
本当はこういうものを大事に
していきたいんだよなと
日々の忙しさや
生きて来た中でがっくりきたことや
政治が悪魔すぎてそちらに気を取られ
忘れそうになるけど
(それももちろん大事だが)
こうやって良いもの取り込んで揺さぶりかけて
忘れないように見失わないようにしていきたい
クドカンに感謝🍀