今日は久しぶりに晴れて気持ちいいですが、
ここ1週間はジメジメMAXだったため、試しに娘の部屋(3階で東・南窓あり)だけエアコンをつけっぱなしにしてみました。
その分の電気代に注目してみれば、
エアコンが度々自動で休んでくれるので、
最高気温が高すぎない今の時期は1日当たりの電気代はあまりかからないし、
(特に我が家はエネファーム導入で発電しているので、常時発電量内で電気代ゼロ)
エコ運転と言えます。
ところが、
エアコンつけっぱなしで困ったことが起こりました。
吹き出し口に水滴が付き始めたのです。
そして、ポツポツとカビが発生。
なるほど、あまりにも湿度の高い日が連続していたので、水気を逃しきれなくなったか…
(家を建ててすぐくらいに買ったもので、数年間放置、娘が中学生になって自室で勉強するようになったから本格的に活用。1年前、故障をメーカーさんに修理してもらったばかり。最低限の機能で比較的安い価格帯のもの。)
乾燥運転をしなかったのがマズかったんだな。
乾燥運転っていうのは、エアコンの「内部クリーン」運転のことです。
カビ防止のため、エアコンを停止した時に自動で運転するように設定しています。
やはり、電気代だけに注目せず、
エアコンをキレイに保つために、つけっぱなしはしない方がいいんだなと実感しました。