結婚当初から口論や酒癖や暴力があったという話だが、いくら恨みに

思っていても、寝込んでいる夫をワインのビンで殴り、殺した後で首を

のこぎりでギコギコ出来るものだろうか。

その惨状を想像しただけでも、身震いがする事件だ。


動機に関しては、まだはっきりとした供述は明らかになってはいないが

たとえ殺された夫に何か非あったとしても、一人の人間をバラバラに

切り刻める神経の持ち主は、どう考えても異常な性格の持ち主だろうに。

夫の感情を逆なでするような何かを、日頃から持ち合わせていた女には違いない。



最近は、女性の犯罪が凶暴化している。

逆恨みで他人の子供を殺したり、わが子をベランダから投げ捨てたり

保険金目的で夫を愛人に殺させたり。

愛情のもつれと言うよりも、邪魔者は消せという身勝手な犯罪がどんどん増えている。


母性本能が消え去り、愛よりお金を欲しがり、養われるより支配する事を望む女性が

多くなっている事と、こういう事件が増える事は、やはり関連性があるのだろうな。


自分が女だからよく分かるのだが、やはり女には男には見破る事の出来ない

魔性が潜んでいる事は確かだと思う。

どんなに優しそうで温厚な顔つきをしている女でも、心の奥底に悪魔が存在している。

男よりも、何かにつけポーズをとるのが上手い事も明らかだ。


こんな事を言ったら、どんどん独身男性が増えてしまうだろうけど

結婚する時は、相手の女性が本性を出しているのか、ただのポーズなのか

よーく見定めてから決めた方がいいと思う。

女は外見じゃ分からない。そして甘く見ちゃいけない。

そしてのこぎりを買う女は、間違っても絶対に選んじゃいけないのだ。