最近の外国人留学生はアニメに魅力を感じて日本に留学してくる人が多いようです。この前に日本人だからもちろん日本のことを知っているというブログを書きましたが。やはりアニメについてかなり語られるわけです。


しかし正直、個人的に秋葉系の人には申し訳ないんですが美少女アニメとかには興味がないため留学生が何言っているのかわからないわけです。この前も留学生に美少女カードコレクションを見せてもらいましたが「?」という感じでした。


そして、うんことあんこと間違えたジョンのと話していた時にも非難されました。ちなみにジョンはアニメ崇拝者みたいなやつです。


ジョン 「サリフ、日本が世界に誇るアニメを知らなくてどうする?ガンダムもブラブラ(聞いたことのないアニメ)も語れないようじゃ、アメリカ人がハリウッド映画を見ないようなもんだよ!」




俺 「そんなこと言っても興味ないもんはないし・・・」



ジョン (´д`)=3 "ベリー ディスアポインティド・・・" (とてもがっかりだ)


さらに


ジョン「サリフにはアニメや漫画のことを聞いてもしかたがない。だって俺の方がよく知っているんだもん」とはき捨てるように言っていました。

俺 「うっ・・・ぅ、そこまで言われると悔しい」




そして






俺 「俺だって漫画の一つくらい・・・・知っているさ。」




と酔った勢いもあり一人居酒屋で自分自身で悔しい思いを感じていました。




そして「よっしゃーそれじゃジョンをビックリさせそうな衝撃的な漫画を一つ、あいつにプレゼントしてやろう」と思ったわけです。




そして考えに考え、ジョンに衝撃を与えられ漫画と言えばあれしかないと結論に達したわけです。




あれ?





漫☆画太郎


  ↓


漫 画太郎
道徳戦士超獣ギーガー 1 (1)

漫F画太郎

まんゆうき―ばばあとあわれなげぼくたち (1)

を引っさげて漫画&アニメ好きジョンに挑戦を挑んだのです。

そしてまんゆうきを読み始めて


ジョン (゜д゜) !!!!!!


さすがに衝撃を受けていました。美少女漫画ばっかり読んできた彼・・・。なかなか強烈だったらしく漫画を食い入るように見ていました。



そして読み終わるジョン



ジョン 「シーン」



俺 「さぁジョン?次はどう来るか??」と俺は格闘技の解説者のようになっていました。


すると





ジョン 「変態!変態!!!」


俺 (゜д゜) ポカーン


俺「えっ?違うんだ!違うんだ!!!」



ジョンは確実に俺を変態だと思ったようです。


(´д`ヽ)


でも


まんゆうき―ばばあとあわれなげぼくたち (1)


ぐらいなら


監督テリーギリアム


イアン クリスティ, Ian Christie, 広木 明子
テリー・ギリアム―映画作家が自身を語る


くらいで全米を震撼させる映画をつくることができそうなんだけどなぁ・・・。タイトルは「ゴジィラ」に負けじと「ババア!!!」ぐらいで・・・。





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海外で何度か喧嘩を見たことがあります。でも両者英語で早口で何を言っているのかわからず、とりあえず両者が”Fuck”を連発していたのだけ覚えています。あと某アフリカの国では両者がビール瓶を投げあっていたのを見たことがある。


これは昔クラブでセキュリティガードとして働いてた先輩Kさんから聞いた恐るべき決闘の話である。Kさんが働いていたクラブではブラジル人とアフリカ系の黒人がたくさんいたらしい。Kさんの役目は酔った人々の喧嘩を止めたり、変な客がいないか監視したり、まぁそんな感じらしいです。


ある時、いかついコンゴ人とブラジル人が口喧嘩となったらしい。しかも両者とも英語が話せないため、とりあえず日本語で言い合いが始まった。仲裁に入るKさん。しかしそれでも収まらない。そしてコンゴ人とブラジル人の罵倒が始まった。


ブラジル人「このアフリカのクソやろう!!!」


コンゴ人 「なに!アフリカのクソやろうだと?」



ここでコンゴ人がついにプツンと切れたらしい・・・。






そして大声で









コンゴ 「てめぇ、ジェットバスぞ!!!!!」




と言ってブラジル人に掴みかかったらしい。





その場にいた全員  (゜д゜) 「あへ?」




Kさんも「あれっ?」と思ったらしい。というのもコンゴ人は民族代表気合で言った一言だったにもかかわらず


正解

「てめぇ、ぶっとばすぞ」


ジェットバスとぶっとばす


確かに似ている・・・。でも意味が全然違う。



そこで勝手に想像したのだが「ジェットバスぞ」なら以下のような光景での使用が考えられる。



マッチョのブラジル人とコンゴ人が共に「クラブで踊っていい汗かいたな☆」





そして




コンゴ人 「近所の銭湯ででもジェットバスか!!」

なんていうシュミレーションなら考えられるが・・・。



と言いつつも話は元に戻る


結局、Kさんとそのブラジル人の友人が力ずくで仲裁に入りブラジル人の帰宅で事は収まったらしい。








「でもとりあえず、どーでもいいことフォー!! 」


     



             ↓







話は変わりますがサリフは現在、ジム通いです。





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こんにちはサリフです。今日は



いきなりドーンと




ぺ・ヨンジュン  です。何か女の愛と嫉妬を感じさせる絵です。それはさておき

↑のように


最近は韓国ブームで韓国人もぺ様やウンビン様など大変人気のようです。という僕の友人である圭太は現在、スーヨン(確かこんな名前)という韓国人の彼女と付き合っています。そして先日、彼と久々に会いました。


そして居酒屋へ。


俺「圭太、最近スーヨンとはうまくいってんの?」


圭太「う~ん・・・・。」


とこりゃ何かを抱え込んでいるなとそこでは圭太には深く突っ込まなかった。


そして酒も入り話しも少しづつ深くなっていく。そしてついに彼が意味しんなことを話し始めた。


圭太「サリフ、お前さぁ・・・彼女にさぁ」


俺「おう・・?」







圭太 「彼女に首絞められたことあるか?」







俺 (゜д゜) ポカーン




俺「えっ????」



といきなり直球ストレートが来ると思っていたのにフォークを投げやがり、そんな予想もしないことを事をいきなり聞かれたので脳をフル回転100%にさせてキャサリンとの過去を振り返ってみた。しかし気は強い彼女だが、さすがに首は絞められたことはない・・。


俺「いっ、いやないけど。」



圭太「そーか・・・。俺さぁ、この前に彼女に首絞められたんだ・・






俺「はっ?何で」 つい↑の本でも読みたくなった・・・。

 


と圭太の説明によると先日、友人の女友達と帰宅途中でたまたま出会った。そしてその子と歩いて帰っていると偶然にもスーパーから帰っていたスーヨンがその現場をこっそり目撃したらしい。



そして彼女はその光景を見て「勝手に圭太が彼女と浮気をしている」と勘違いしたらしい。



そしてその晩、彼女は酒に酔い目を充血させてながらすごい形相でいきなり


「このバカバカバカバカ」


と圭太の首をいきなり右手全力稼動で絞めてきたらしい。




いきなりの攻撃で無防備な彼は



「俺はあやうく血が回らなくて本当にバカになるところだったよ」と疲れきった表情で言っていた。


そして圭太が説明してやっとスーヨンは納得したらしい。それにしてもスーヨンは少女漫画が大好きでよくその漫画から覚えたと思われるフレーズを好んで使うらしい。そしてスーヨンは自分が勝手に勘違いして圭太の首を絞めたにもかかわらず今回も名文句↓で最後を締めたらしい・・・。







スーヨン 「私を嫌な女にさせないで!!」








圭太 (゜д゜)))))) 「嫌な女」って・・・あんた


いやでも個人的に言わせてもらえば彼女が少女漫画の台詞引用ぐらいでよかったと思う。これが少年漫画だったりしたら。スーヨンが圭太に向かってドラゴンボールみたいに「おら、おめーは絶対ゆるさねぇ」とかケンシロウのように「お前はもう死んでいる」とかになるわけだしさ~・・。



昔、俺も留学していた時にオーストラリア人の友達から「韓国人の女の子は嫉妬深いよ・・。」と彼の経験上から聞いたことがあった。それは一説によると韓国人の男性が優しすぎるからだという。


ちなみにこのスーヨンはかなり嫉妬深いことで有名である。圭太が女の友達と話しているだけでも隣でプンプンしているらしい。しかも酔うと普段ためていたものがいきなり爆発するらしく。今回は首絞めだったからまだいいが今度、ナイフでも出てきたらどうしようと圭太は真剣に悩んでいた。


この点、キャサリンはぜんぜん嫉妬深くはない。というよりもアッサリとしすぎているくらいだ。例えば極端な話「明日、女友達と遊ぶわ」と言っても「あっそ、楽しんで」という感じである。


やはりアジア系と欧米系ではジェラシーの領域も違うのだろうか?



「えっ!or はっ!!」とちょっと驚いた方1クリック応援お願いします!!!!コメントも、いただけたら嬉しいです☆

よく二人で町を歩いている時に「あれ何?」とか「なぜ~?」とよく聞かれます。


しかし


「わからん」ことが多いんです。


すると彼女は


「あんた本当に日本人?」


とか


「何で日本人なのにわからないの?」言われます。







俺 プチン・・・。そして







「知識の少ない日本人ですけど何か?」


と思ったりするわけです。


やはりキャサリンとしては思わず「日本人だから日本のことについて知っていて当然と思うのだろう」と思います。


しかし同様のことを俺も彼女に期待してしまいます。そして先日、そのいい例がありました。


現在、サリフが非常に興味深く読んでいる本はGEの元CEOであったジャックウェルチさんの本です。上も下も読んで「ほぉ~」と思うような内容でした☆




ジャック・ウェルチ, ジョン・A・バーン, 宮本 喜一
ジャック・ウェルチ わが経営 <上>

そしてぜひ、ぜひ彼女にアメリカでの彼の評判を聞こうと思い


( ̄▽ ̄)「こういう所ってアメリカ人の彼女がいて便利なところだよなぁ」と一人自己満足していたわけです!


そして


俺 「キャサリン、俺さー今この本読んでいるんだ」


とワクワクしながら本を見せる。







すると










キャサリン「へー、そうなの。ところでこのハゲたおっさんだれ?



俺 (゜д゜) ポカーン 「ハゲたおっさん???」



俺「キャサリン?えっ?GEの元CEOのジャックウェルチさん知らないの?」 (ちょっと焦り気味)



そしてすかさず「キャサリン、本当にアメリカ人?」


すると彼女はプンプンしながら


キャサリン 「私が大学で専攻してたのはビジネスじゃないのよ!!!何で私がGEの社長をしてなきゃなんないの!!!」と逆ギレをしたのであった。



確かに日本人が全てソニーの社長を知っているかと聞かれれば、知らん人もいるだろうし・・妙に納得。でも

できれば↑のようにアグレッシブに怒らないでほしい。そして希望↓


例えば「わたくしが大学で専攻しておりましたのはビジネスではござりません。それゆえその方は存じ上げません」とか。


でも


無理だろうな・・・。


まぁ、このように彼女から普段、あたりまえのようなことで質問されないようなことを質問されて日本人として「これ知らなきゃ」と気づくことも多いわけでいいことも多いわけです☆



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