僅か10日の間にPCR検査を2回も受けちゃった私ですが、二回目の診察の後お薬を頂きに行った薬局でのこと。

確かに鼻の症状がひどいのでそのお薬も処方して下さると、医師は言っていました。

 

1回目も2回目も、ふだんはかからない内科医院の発熱外来。そして、調剤薬局も2回目の時はお初の薬局でした。

ちなみに1回目の時は直後に皮膚科にかかっているので、皮膚科のお薬を出してもらっている馴染の調剤薬局さんで皮膚科のお薬と一緒に出していただきました。

 

さて、このお初の調剤薬局さん、お薬を待っている人は少ないわりに結構な待ち時間。そんなのはまだいいんです。

ようやく用意されたお薬を見てびっくり!

皮膚科で処方されていつも飲んでいるメキタジンが出されていました!!

 

えと・・・

医薬分業の意味って、調剤薬局やお薬手帳の存在意義って、こういう事態を防ぐということもあるんじゃなかった?

ワタシ、発熱外来でも調剤薬局でもちゃんとお薬手帳を提示していますョ。

 

私「あの・・・メキタジンは皮膚科で処方されていて今も飲んでいます。」

薬剤師さん「メキタジンは鼻炎にも聞くお薬でして・・・」

そういうことを言っているんじゃないってば!!

お薬と一緒においてあったお薬手帳を開いて、一番最近(1週間前)メキタジンが処方されているページを開いて

「メキタジンは今も飲んでいます。」と重ねて説明。

件の薬剤師さんようやく事態を理解したらしく

「先生に連絡します」と一言・・・。

 

で、ようやく2度目に名前を呼ばれて行ったら

薬剤師さん「お会計は・・・」

私「はてなマーク

普通、先生と電話で話しした結果をまず説明しますよね?

仕方ないので、勝手に薬の内容を確認。

すると、内容は問題のメキタジンがなくなっただけでした。

 

私「あの~鼻炎のお薬は?」

薬剤師さん「フェキソフェナジンも飲まれていますよね。なのでこれ以上鼻炎のお薬は出せないとの事でした。

今処方されているカルボシステインも鼻水を止める効果がありますし、もし必要ならば、先生に相談して下さい。」

 

あ~そうですかい。まぁ、薬剤師さんの立場としてはそうとしか言いようがないんでしょうけどね。

ただ、何の説明もなしにいきなり会計っていうのはいかがなもんでしょう。

 

それに、フェキソフェナジンは元々通年性のアレルギー鼻炎で飲んでいるものだし、皮膚科でもらっているメキタジンだって鼻炎に効果があるのは初めて処方された時に薬剤師さんから説明受けて知っている。おまけにカルボシステインが鼻水を減らす効果があるのもちゃんと理解していますよ。これも初回の処方の時に薬剤師さん(皮膚科で行っている馴染の調剤薬局さんの)から説明してもらっています。

ただね!!咳もつらいけど、鼻炎の方も結構つらい。カルボシステイン効いてるの?

薬だしてもらえるということだったんで、期待してたんだけどな。

でも、また診察してもらって薬の処方を変えてもらうだけの体力も気力もなく、諦めて帰りましたよ。

 

そして、2回目の診察から5日たったわけですが、咳も鼻水もかなり楽にはなりましたけど、3回目の診察、どうしようかと悩んでおります。

前週も少し軽くなった気がして診察受けるタイミングが少し遅くなっちゃったんです。で、覿面に悪くなっちゃって、慌てて受診したわけなんですが。

診察受けるとしても、病院は変えるのは得策ではないようなので、頑張って徒歩30分かけて行くとして、薬局、どうしようか・・・悩みどころですね。