平成最期のクリスマスまで、8、7、6、5
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(誰かと一緒に過ごしたい) クリスマスはそんな日。
ご寄付
目標円
現状95,000縁
唯我様(とポイズン澤田JULIE総帥)プレゼントに加えご寄付ご志縁ありがとうございます。
残すところ
プレゼント優先順位 A→B(下記)
(経費)
手紙・切手・写真など 30,000
自然に還る風船1000個 + ヘリウムガス7000ℓ 35,000
レンタカー 30,000
ガソリン 15,000(842km)
高速道路代 10,000
ご寄付はこちらでおあずかりいたします
口座名 東日本大震災被災地の子どもたちへクリスマスプレゼントを!
ゆうちょ銀行 店番518 普通3724645
※ゆうちょからは15150-37246451
プレゼントのお贈り先 到着指定日12月22日着(21時迄)
〒029-2201 岩手県陸前高田市矢作町神明前36−2 鈴木旅館気付 寺澤正寛 0192-54-2738
A みちしるべのプレゼント✨
今年は平成最期のクリスマスに風船をあげよう!とし、「お手紙書いてね!」としていません。
これまでのお手紙内容、年齢、親御様とのやりとりを踏まえ、「心・技・体」の基本を若いうちから培っていけば自ずと「才能は発揮される」と考え選びました。
心に響く小さな5つの物語・・・小学校に寄贈されるなど10才から読める感動の名著。致知出版社。
一発逆転!ワタナベ式記憶術・・・受験生時代フル活用していたもの。これがないと受験戦争には勝てません。記憶力が試される暗記物(特に社会とか)にかける時間が大幅に短縮される分、構造的な理解・構築力を求める数学、情緒・感性を求める国語などの学力が飛躍的に向上しました。
学校で学び社会で役立てるのは社会性であって、小学生で学んだ事以外、役に立った試しがありません。
しかし未だ学歴・資格は重要で、そこで得られる人間関係は人生を決めるファクターの一つ。
現行の受験制度・教育内容はしばらく変わらないと思うので、「短時間で能率よく勉強」し、生まれた時間・精神的余裕をいかに課外にあてコミュニケーションの量を増やし、高い質のクリエイティブに触れられる機会を創り出せるかに腐心すべきと思います。
にきびなどお年頃の悩み、親御様の疲労回復・・・正しいケア方法、肌に優しい石鹸、効果的なマッサージのやり方など教えたり、プレゼントします。
※以下( 対象 )は夢、悩み、がんばりたいこと。
※個別にお選びいただきお贈りくださるのも大歓迎です✨
12月19日10時〆 心に響く小さな5つの物語 22日鈴木旅館着 致知出版社(セット22%オフ・送料無料)
12月21日〆きり 記憶術、他 22日鈴木旅館着(リストからご手配の場合、配送先は自動設定)
( 対象38名 ) ご志縁あり 手配済み 募集中
女子23人
幼児3人
あやか3才 くいしんぼう仮面選手の絵本唯我様
みに4才 くいしんぼう仮面選手の絵本唯我様
▲おとは6才
学生10人
★ななみ8才 心に響く小さな5つの物語
★れな10才 心に響く小さな5つの物語
▲りさ10才 心に響く小さな5つの物語
▲さや10才 心に響く小さな5つの物語
★きぬ11才 クリスマスパーティセット + レターセット
★ひいろ11才 心に響く小さな5つの物語、88鍵盤キーボード、楽譜
★あいか11才 心に響く小さな5つの物語
りんな11才 無添加せっけん
みく11才 心に響く小さな5つの物語
▲ここ12才 心に響く小さな5つの物語
学生8人
▲ここね13才 (サンタさん)
さき14才 心に響く小さな5つの物語
▲かりん13才
▲はな14才
みすず14才 記憶術
みゆう15才 記憶術
りさ15才 心に響く小さな5つの物語
■れな15才 心に響く小さな5つの物語
校生2人
もみじ16才 心に響く小さな5つの物語
▲らら16才 心に響く小さな5つの物語
男子15人
幼児1人 かえで2才 くいしんぼう仮面選手の絵本唯我様
学生8人
▲える9才
★ひろと10才
こうすけ10才 心に響く小さな5つの物語
ゆうしん10才 心に響く小さな5つの物語
はるき11才 スイッチソフト
▲あおは11才 心に響く小さな5つの物語
だいじろう12才
生6人
ゆうま13才 記憶術
▲のあ15才 記憶術
ひろと15才 心に響く小さな5つの物語
★ゆうしん15才 心に響く小さな5つの物語
■みずき15才 心に響く小さな5つの物語
■そうた16才
※クリスマスパーティセット + レターセット など現地購入します。
写真はアニーギフト様より拝借
お手紙書いてくれました!郵送は間に合わないので取り急ぎ写メで。
サンタさんでなく、名前で呼んでくださるお子様も。
B みなさん向けプレゼント(訪問、風船打上げ、仮設住宅)
目標100人→あと52人分
※大人 70家庭お子さん115人、仮設98戸
唯我様より48人分 お菓子セット40(内5は大人)、体育会系向け4、女子向け4
お手紙を添えてくださったり、現地でいつも感動してます✨
昨年、唯我様、前田聡子様、細川香様がお贈りくださった例
ご志縁者様方
プロレスラー唯我様
梅本真由美様
山根麻里様
蛇道軍 ポイズン澤田JULIE総帥(唯我様のお仲間)
他、匿名様方
ありがとうございます
回想
校生前後・・・○○が欲しいなぁ。。(現実的)
学生前後・・・△△ってどうしたらいいんだろう。。恥ずかしくてきけない(思春期)
学生以下・・・サンタさん来てくれるかなぁ(純粋)
生くらいの子たちが増えてきた。
家に来られても恥ずかしい年ごろかな。
パーティするにはメンバーも時間もいる、、、風船打上げならシンプルで、参加しやすいかな💡
メモリアルだし、友だち誘いやすいし、これを口実にお目当ての人を誘ってくれたらいいなぁ
一関、雫石、矢巾町、遠野、住田町、このあたりは物理的にこれないだろうから、お宅訪問しよう。
参加したい、来てほしい、であればリアクションあるだろうし、不参加の場合、返事もないだろう。
(わざわざ不参加のご連絡を丁寧にしてくださる親御様は少ない)
MerryXmas!を楽しもう
( 風船打上げ30分の流れ )
🎅A クリスマスソングスタート
🎅B キラキラシャボン玉(子ども達に遊んでいてもらう)
🎅A 年ごろの子と大人は風船準備
🎅B 準備の間、メッセージカードのついたクリスマスプレゼントをサプライズ
🎅A 平成最後の~Merry~Xmas~ドンドンパフパフ
色とりどりの風船で彩られた空
後日、ショートムービー作成
大晦日・お正月はこれで一杯やろ
余談
( 唯我さん、蛍光灯デスマッチと言ってたけど・・・)
気になりFBみにいくと
男のプロレスラーと戦い敗れた唯我さん。。血だらけ・・・
ファンから集まったお金をこの活動にまわしてくださっています
まさに血と汗と涙の結晶。
ほんと頭があがりません。
この活動も8年目。
唯我さんからちょうどお問合せいただいたので、伺ってみた。
🎅 何故うちのようなところにご一緒くださるんでしょうか。いつもとても嬉しいんですが、不思議でならなかったので。
(なんでこんな変わり者のやることにご一緒してくれるんだろう、何もメリットはないと思うけど)
遠くから被災地にクリスマスを届けようという気持ちに打たれました、私も何かをしたいと思っていた気持ちと一致しましたし。
本当は現地に一緒にいきたいのですが、23日に周年興行を行う団体さんにレギュラーで呼んでいただいているためそれは叶わず…
ですのでやれることで応援したいなと。
そんな唯我さんのお仲間の「蛇道軍 ポイズン澤田JULIE総帥」より「いいことに使うんだからどんどん使いな」とご寄付くださったそうです
ググってみた。
真ん中の方です
唯我さんは、唯蛇(YUIJA)に
こんな一幕も。ダンスのレッスンをしてるそうです
もう一目ぼれ
梅本真由美さんにも伺ってみた。
「復興の支援もしていますが、震災で心の傷を負った子供達の支援もしたいと思ってました。
そんな矢先にfacebookで、この企画を知りました。
クリスマスからお正月にかけては特に誰もが大切な家族の元に帰る時で、一人暮らしとかだと孤独感が増したりする時期かな~と思います。
そんな状況で一人でも多くの子供達が寂しい思いをすることがなく、夢が叶えられたらと思います。
また、活動の様子を写真や動画でアップして頂けるので信頼できると思ってます。」
豪雨災害の被災者であるご志縁者にも(山根麻里様)。
「今年は私も豪雨災害を経験し、はじめてボランティアの運営側を経験しました。
想いを持ち続けること、活動を長くつづけることの難しさを知りました。
だからこそ、何かできることをと考え、応援したいと思いました。」
嬉しかったです。ありがとうございます。
2018年、震災から8回目のクリスマス。
平成に感謝し、震災に学んだことが末広がりに活きるよう祈り、天に届けます。
思いやりあい、手をとりあい、わかちあいの世となりますように。
拝
①イベント概要 ~ご案内先、スケジュール、イベント内容、テーマ~
②検討すべき事 ~仮設住宅・災害公営住宅等の入居状況~
③プレゼント募集の詳細 ~ご寄付・現地ボランティアは随時~
現地ボランティアスタッフ(①イベント概要~スケジュール~ご参照)
支給等、基本的にございません。ご了承ください。
年齢・経験は問いません。世話好きな方は大変助かります。
撮影・風船づくり・盛り上げ等々、幅広くお力添えのほどよろしくお願いいたします。
自戒
二度と会えない母の記憶、子どもの叫び。
幼い子どもが母親を失う、もしそんな子どもがいるなら
南相馬の少女合唱団「MJCアンサンブルのPLAY」
✨2017震災から7回目のクリスマスを終えて✨
何も変わっていない人がいた。
何も変わっていない津波の痕があった。
子どもたちは、薄いガラスみたいに、薄い氷みたいに、自信がなく、よわよわしかった。
仮設のおばあちゃんに聞かれた
ボランティアか何かの団体ですか?
子どもたちとクリスマス、一緒にしない?
って言ったら”一緒に遊ぶ!”
って言ってくれたんで一緒に遊んでるんです。
踏ん張っていた。
壊れかけていた。
想像を絶する苦難に直面しつづけていた。
大切な人、思い出、何かは永遠ではない。
今を精いっぱい生きる。
後悔のないよう生きる。
大切な人、思い出、何かを大切に生きる。
このクリスマスは被災地への授業料。
犠牲者への追悼。
約束。
サンタさんきたー!
喜んでくれたあの子たち。
サンタさんでなく、○○さんと
愛称で呼んでくれたあの子たち。
手紙、みてくれたの?
しきりに聞いてきたあの子。
一緒にサンタやりたい!
と言ってくれたあの子たち。
仮設住宅を走り回っては、部屋の明かりを見つけた子どもサンタ達。
びっくりしたおじいちゃん、おばあちゃん
ありがとう、ありがとうと
子どもたちの手を握りしめていた。
言葉にならない声で、泣いていた。
学ぶべきこと
気づくべきこと
生きる意味。
来年も絶対、サンタやりたい!やる!決めた!
別れ際の彼らは、ガラスのように透き通り、氷のように鋭く、自分を信じ、輝いていた。
子どもたちからの手紙(再掲)
福島県南相馬
漫画家が夢、小学5年生