(*゜▽゜)ノ こんちゃっ!!
さとり&せーたが
付き合い始めてまだ1~2ヶ月位の
時の(´д`lll) 話
↑右上の顔文字アイコンから早速使ってみた
さとりの恥ずかしい思い出があります…
せーた家に向かって
車を走らせ
もうすぐせーた家という時に
まだ道に慣れてなかったせいか
間違って違う道に行ってしまったの
すぐに気づき
Uターンしなきゃって思い
右前方を見ると
家と家の間に家1軒分くらいの
空き地が見えたので
ここでUターンできる!!と
とっさに判断し
自分の車を頭から突っ込もうとしました
(╬☉д⊙) あっ…
空き地じゃない…
それは一瞬の出来事でした…
「ドンッ!!!」
アレ?!私…どこにいるんだ………
一瞬何が起こったかわからない状態でした
アレェェェェェェェェェェ?????
何ここ?!
ちょっと待てよ
さとり冷静に考えようぜ…
自分で自分を落ち着かせ
今の状況を考え始めた
道を間違えUターンしようと
空き地に車を入れようとしたよね…
空き地だと思い込んでた場所は?
ココ…
ヽ(ヽ ̄□ ̄))))) ひぃぃぃぃ~!!
田んぼ(畑)だった…
お米のシーズンは終わっていた為
更地の田んぼ(畑)になってたのよ
そして私がいる状況…
普通田んぼ(畑)って
道路よりも下にあるじゃない?
水はるからさっ!
道路が上にあるぅ~
((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ
「ドンッ!!!」っていう音は
さとりの車がさとりごと田んぼに落ちたァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、
田んぼ(畑)にダイブしたのだ
どうあがいたって
車道路に戻れないじゃん_l ̄l●lll ガクリ・・
あがれるような高さじゃない (/TДT)/あうぅ・・・・
せーたに電話しようか…
でも付き合い始めて間もない頃で
恥ずかしさで電話できなくて…
どうしようとヽ(;´ω`)ノアタフタしてたときに
隣りの家のおばちゃんが出てきた
私はすかさず助けを求めましたよ
さとり「すみません…車が落ちちゃって…」
おばちゃん「( ̄_J ̄)ん?アレ?
なんでまたぁ~こんな所に…」
私はこうなった事態を説明しました…
そしたらおばちゃんが家の方を
呼んで下さって
お嫁さんと思われる人とそのお子
おばちゃんの旦那様が出て来てくれました
おばちゃん一家「なんでまたこんなことに…
どうやってあげようかねぇ~」
さとり「…………」
私の中ではもうおばちゃん一家を頼るしかありません
でもね道路まで高さ1m位はあるのよ…
みんなで車を持ち上げたりすることは
もちろん乂゚д゚)ムリ!! 乂゚д゚)ムリ!!
しばらく考えていると
おじちゃんがいい案を!!
板を2枚持って来てくれました
田んぼ(畑)から道路へ
斜めに板を掛けて
ちょうど2枚の板にタイヤが乗るようにねっ!!
板が途中で割れるんじゃないかと思いつつも
おばちゃん一家が見守る中
さとりは自分の車のタイヤを2枚の板の上に…
慎重に走らせましたよ…
見事道路に復活しましたよぉ~
ばんじゃぁい!ヽ(Д ̄@)乂(@ ̄Д)ノばんじゃぁい
おばちゃん一家もホッとしたようで
良かったねぇ~とみんな笑顔(‐^▽^‐)
さとりはご迷惑を掛けてしまった
おばちゃん一家に
ふかぶかと頭を下げ
本当にご迷惑を掛けてしまいまして…
そして助けていただきありがとうございましたと
お礼を何度も言いました
おばちゃん一家はとってもいい方々で
脱出方法を考えてくれ
救出してくれました…
ほんと感謝の気持ちで一杯になりました
でもとっても恥ずかしくって…
私としては早くその場を立ち去りたかったんだけどね…
ほんとは誰にも気づかれずにさ…
ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、
それから
無事せーた家に着いたのですが…
時間よりもだいぶ遅くなってしまったので
ものすごく心配していたようで…
電話掛けてもつながらないしでね…
まさか田んぼ(畑)に落ちてるなんて思いもしませんからね…
ヾ(*'-'*)ヾ(*'-'*)ヾ(*'-'*) バイバイ☆