踵の痛い人 | 土浦市の接骨院|橋本院長日誌

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接骨院・整骨院のぶっちゃけ屋が日記なんて書いていいのか?!
治療しても治らない…自己流の健康法じゃ治らない…などなど
現代の腰痛・首の痛みにメスを入れます。

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   橋本鍼灸接骨院の院長ぶっちゃけトーク 

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 最近 踵周辺が痛い人が増えています。



 よくいううところですが

 靴って外側が減りますよね?



 あれはがに股な人ほど起きます



 なぜ がに股が多いのでしょう?


 答えは簡単

 男ならおちん○んついてますよね?

 そう人間を真下から見たときに
 前側に異物が!!

 その異物の関係で男は絶対的に
 内股にしずらい生き物なのです(キッパリ


 そんなわけで

 外側が減りやすくなるのですが


 逆に女の人で外側が減りやすい人は

 なぜ 減るかご存知ですか?


 わかるかな~~~?


 教えてあげないよん(あはははは 企業秘密です)



 まあ 



 そこはさておき

 なんで踵が痛くなるのでしょうか?

 しかも外側に限って~



 人間に限らず動物には関節というものがありますが

 その関節は、稼動域と言われる角度が存在します。


 では、踵の場合どこの稼動域に不都合が生じると

 痛くなるのか?

 答えは 股関節と膝関節と足関節の連動性です。



 股関節が外側を向きすぎると

 大して捻転力のない膝関節の外縁に圧が掛かりすぎます。


 そんな時に足関節の軸転が酷くねじれて

 踵をまっすぐ地面に着けなくなる。


 こういった現象に陥る人が最近多くいらっしゃいます。

 治す方法は


 どこの関節に負荷が大きいかを見てみないとわかりませんが

 捩れの方向性を見定めて逆方向へいざなってあげる事が第一です。


 ただ、1つ 自分で出来るなら誰もなりません(笑)

 なってからでは自分自身では治せませんので
 ストレッチすれば何とかなるんじゃないか?

 などとテキトウな行為に走らないで近くの先生のとこに
 掛かってみてはいかがですか?


 矯正と運動力学と関節の運動性に強い先生なら

 診せるだけでわかってくれると思いますよww


 え?おいらですか?

 うちの治療院ならば 今書いた内容の方だった場合1ヶ月ちょっとで
 終了するんじゃないかな?w


 基本はより迅速に決断して 迅速に治す人を探す事が大事です!
 
 ちゃんと治してあげましょうよ~ ねっ!他の先生方~♪


 わかりやすく説明する事も 大事 ですよ^^