今回は、『フリープラグインを使用』します。
まずは、禁止タグを無理やり使えるようにする準備として、フリープラグインに、以下のように追加してください。
<script src="http://hana.poche.jp/wazameba/js/waza11.js"></script>
<script>
$(function(){prohibitedTagsUse();});
</script>
文字の行は、フリープラグインに1度だけ書かれていればOKなので、既に書かれている場合は不要です。
これで準備OKです。
なお、この『準備』は一度やっておけば今後する必要はありません。
では次に、実際に貼り付けたいもののタグを書きます。
例として、普通やらないとは思いますが、Yahoo!をiframe内に表示してみたいと思います。
ポイントは3つ。
まず、禁止タグとなっているタグの『<』や『>』を、『<[』『]>』に書き換えてください。
次に、タグ全体を<!--と-->で囲んでコメントアウトします。
そして、それをさらにclass="createTag"なdivやspanなどで囲んでください。
すると、このようにして書いたタグを、上で『準備』したプラグインスクリプトが、通常のタグとしてその場所に貼り付けてくれるようになっています。
また、タグ名以外にも、『onclick』など、属性で禁止されているものもありますが、その場合は、適当な場所に『{}』を挟み込んで『on{}click』のようにすると、『{}』部分が無視されて、貼り付けられるタグでは『onclick』のように繋がるようにしてあります。