ロケット団引退FINAL FANTASY風 | GoogleⅩ-JAPAN如月セナ

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操作された嘘の情報を信じるのはバカの勝手。真実を書くのはあたしの自由。

引退ワードを検索していたらポケモンに登場するロケット団引退記事を見つけました。



FINAL FANTASYで送ります。




『復讐にとりつかれたるわが魂 苦悩の末にたどりつきたる願望は わが救済と――君の安らかなる眠り』



任せたぞ」
「え?」
「おまえなら、倒せる」
「おいてくなー!」
「待てこら!」
ロケット団の携帯が鳴る。確認すると
「田尻 智(原作者)。あのさ、あとで電話するよ」サカキの放つ光が広がる空。上空をみあげ「お客さんが来てるんだ」



空を裂いて現れたのは、黄金に輝くサカキ。携帯を切りしまうロケット団。
モンスターボール構えると楽しそうに不敵な笑みを浮かべ「お客に失礼のないようにだとさ」









戦闘終了後


「最後の敵は、やはり人間だったか」

「我々は!我々は!!何のために戦っていたのだ!?」

「かまわん」

「無様な…」


「いいか、最後の一体まで戦うんだ!」

「我がロケット団は、ここまで弱かったのか」

「今の発言は聞かなかったことにしておきましょう」

「無論、全てが滅びるまでだ」

「最早、後戻りはできん」

「私は私なりのやり方でやらせてもらうだけだ」

「完全に、はめられたな」

「諸君、この作戦に、世界の命運がかかっている」

「諸君の命を私に預からせてくれ」

「最善は、つくしたつもりだ」

「我々が戦わなければ、誰が戦うと言うのだ!」


「君は良く働いてくれた。それだけは感謝しよう」

「私のシナリオの舞台に、君という存在は無いのだ。悪く思うな」

「世界の終わりか…それとも始まりか」