こんばんは。 

 

 

 

”子どもは生得的に火の玉のような

強烈な「愛情欲求」を持って生まれてくる。”

 

と、今、読んでいる

 

『不登校カウンセリング・

母子関係の改善でよくなる』(黒川昭登著)に、

 

書いてありました。

 

「火の玉のような愛情欲求」ですメラメラ

 

 

 

 

 


 

 

子どもにとっては、親に愛されるか、

 

そうでないかは、

 

命に係わる重大なことなので、

 

納得できますよね。

 

 

 

そして、

この欲求が満たされないとわかると、

 

その状態に耐えることができないので、

 

自らその愛情欲求を断念して、

 

その感情を「無視」するようになるそうですぼけー

 

そして、次第に、

他のすべての感情も抑えるようになる・・・。

 

 

 

大人になった自分でも、

 

なんだか想像できますよね。

 

 

 

「ちょうだい、ちょうだい」

 

って言い続けても、

 

ダメだ、

いくらお願いしても無理だショック、とわかったら、

 

諦めてしまうでしょう。

 

 

 

だって、

無理だとわかっているのに、

 

懇願し続けるのは辛いもの、

自分がみじめだもの。

 

だったら、

最初から無かったことにしようって

 

思うもの。

 

諦めた方がスッキリするもの。

 

 

 

 

こう考えるのが、

 

自分の心の平安を守る方法

なのかもしれませんね。

 

 

 

 

でも、その結果、

 

本当はまだ、心の中にある

 

「火の玉のような愛情欲求」は

 

無くなったわけではなく、

 

影をひそめただけ。

 

 

抑え込まれているだけ。

 

 

 

 

しかも、

その「火の玉のような愛情欲求」を抑え込むには

 

それと同じくらいのエネルギーをもって、

 

抑えつけ続けているのです。

 

 

かなりのストレスですよね。

 

 

しほも、

円形脱毛症になったわけだ・・・

 

 

 

この本の著者である黒川先生は、

 

皮膚接触(タッチング)の重要性についても

 

書かれています。

 

 

皮膚は体重の約12%もある、

 

人間の器官の中でも、最大の器官。

 

そこから受ける刺激は

 

人間にとって影響力が大きいのでしょうね。

 

 

 

 

今日もひっそりとした、

しほのブログに来てくださいまして、

ありがとうございますほっこり

 

明日もあなたにとって素晴らしい一日

になりますように虹キラキラキラキラ

 

 

 

 

「お正月、帰ってこなくていいよ」と、

私に言ったアセアセ実家の母から、

宅急便が届きました。

野菜やら、干し芋やら、たくあんまでショック

入ってました。

干し芋の箱の裏には、

謎の包みが貼り付けてある・・・。

開けてみると、

私の子ども3人に当てた手紙と、

お年玉の袋おーっ!ビックリマーク

 

感謝するしかないですよね照れ