今日は2ヶ月空いた、
ババの整形外科への術後診療。
9時過ぎに病院で待ち合わせ。
まずはレントゲン。
いつもより空いてる~。
いつもは11時とかの予約だったから、激混みで1時間待ちは当たり前だったけど。
今日は10分くらいで呼ばれた。
会ってそうそう、
バ トイレあるかしらねぇ~
私 あっオムツしているから、大丈夫だよ。
バ あっしてもらってるの?じゃあ安心して良いのね。
少しして、
バ トイレに行きたいんだけど・・・
私 ごめんね、私トイレの手伝いはできないよ。
バ えっ?どこか悪いの?
私 ババを持ち上げるだけの技術は私にはないの。ホームでオムツはかせてもらっているから、大丈夫だよ。
バ そうなの?オムツはいてるの?そう、じゃあしても良いのね。
いつも、ずっとこの会話が続く。
頑として、トイレでさせろ!!とは言わない。
オムツしてるから、オムツにして良いよと言うと、そうなのって言うんだけど、
オムツにはしたくないんだろうな。
オムツに変わった事実を認識できていない。
身体に力の入らないババを便器に移すのは、
巨体の私にも無理。
今日は、孫の名前もすぐに出てきたし、息子の名前も間違いなし。
ただ、
今日、私はあなたの所から来たんだった?泊まったんだった?
私は入院してるの?
私はどこから来たの?
いつも貴方達が会いに来てくれてるの?
3年ホームで生活しているいるのは記憶にないようだ。
次回は3か月後の診察。