くうちゃん(お散歩代行）

お散歩代行の依頼を受けたくうちゃんは４歳のビーグの女の子。

遊び盛りは卒業したものの　まだまだいろんなことに興味深々

ワンコ大好きっこです。

散歩の途中でみつけた　おおきなおおきなワンちゃん‥

では　なくて　ワンコのお人形さん

あまりに大きいので　思わずくうちゃんも

ぐっと　近づいてのぞいてしまいました。

犬友達のたまごちゃん

くうちゃんより　ずいぶんお姉さんですが

なぜか気のあうふたりです。

たまごちゃんちの隣の空き地にいる地域猫のみーちゃん

避妊手術もすんでリリースしてもらっているそうです。

普段は人見知りで初めて会うひとには近づかないそうですが

なぜか‥　管理人かーちゃんにはしっかり　ウニャ～♪　と

声をかけて　近づいてきてくれました。

みーちゃんをめぐる　男の戦い！

力が拮抗していたのか　ワヲ～　ガウ～　と

どちらも一歩もゆずらない長～い戦いが続いたそうです‥

(たまごちゃん母さん談）

ポポちゃん

ポポちゃんは１ヶ月の長期のお泊りです。

今回が２度目。　もう慣れたものです。

１４歳のポポちゃんは

時間が来ると　ご飯！おしっこ！と催促です(笑)

オーナーさまには不定期ですがポポちゃんの様子をメールで連絡します。

お庭ではしゃぐポポちゃん

サークルで寝たりテーブルの下で寝たり、日向ぼっこを楽しんだり‥悠々自適です。

管理人ママの姿が見えないと　どこにいる！　とワンワン騒いで探すのも日課(笑)

でも　それもいっとき‥

すやすやと気持ちよさそうです。

前回ご利用時のオーナー様からの声です。

オーナーさま(　ポポ母さん　）より

おうちに帰ってからの様子

　　たくさんお友達が出来たようで、毎日淋しそうにしてほとんど寝ています。

利用して良かったこと悪かったこと

　　安心しておまかせできて良かったです。

その他お気づきになったこと

　　ぜいたくな悩みでポポが自宅になれるのに日にちがかかった。フッフッフ～(笑)

『お昼の猫集会♪』

わんニャンママのきまぐれ日記(木津川だより）にも書いたお話です。

昨日は日本愛玩動物協会の滋賀県支部主催の

第４回　猫に関する一般公開セミナー　『お昼の猫集会♪』に参加してきました。

犬に関するセミナーなどは割と多いのですが猫ちゃんに関するセミナーというか
勉強会は少なくて‥　　だから頑張って参加してきました。

講師はキャットシッター　留守番ねこの代表の田頭さんです。
この方は京都地区で一番最初にシッターを立ち上げられた方で
特に猫ちゃんに関しては造詣の深い方です。
今年は特に　地域ネコ　というか　猫のえさやりから派生する問題についての
セミナーでした。

昔むかし　猫は人間と上手に共生していました。
が　時代がかわり　生活様式も変わり、町の形態も様変わり、猫たちには
地域で自由に住むことが難しい世の中になってきました。

いまや猫も犬も室内飼い推奨の時代です。一昔前は大きな犬はほとんど
外飼いでした。一部の小型の愛玩犬と呼ばれた犬だけが室内飼い。
しかし、今では大きなゴールデンレトリバーやラブやら室内飼いが圧倒的に
増加してきています。
猫も昔は出入り自由‥　だってネズミを捕るのが仕事だったんですから。
今はというと　室内飼い推奨の時代です。

捨てる人間がいなくなれば野良猫が減る　という考えもありますが
現実問題それは卵か鶏かの論議になってしまうので現実的ではありません。
動物収容施設に持ち込まれた犬や猫のうち犬はまだ譲渡先を
探してもらえるチャンスが少しはあるのですが
猫の場合はその大半が殺処分の対象になってしまいます。

あなたは野良猫への餌やりは賛成ですか？反対ですか？

東京では地域猫に育てる方向への動きが大きくなってきていて
避妊去勢への助成がなんと都内の２０区で実施開始されたそうです。

餌やりをすると　汚される、、鳴き声がうるさい、繁殖でまた増えるなど　
マイナスのイメージが多いのですが
餌やりと同時に避妊去勢のキャッチ＆リリースをする、また糞尿の清掃や
餌のあと片付けをするといったきちんとしたルールのもとでの猫への餌やりは
地域の美化や猫とのふれあいといったプラスへのベクトルに変換していくそうです。

でもその基盤作りがやはり大変なようです。しかしながら本当にその地域に
あった基盤作りが功を奏したところは良い関係を築いておられるようです。

昨日も　実際に餌やりで抱えておられる問題のお話などがでて
いろいろと考えさせられることが多くありました。

参考までに　配られた資料でネット上で　手に入るものがありますので
ご紹介させていただきます。

町長のための野良猫講座会

　ここは　のらねこ学入門　という　HPの中にあります。
本体のHPもいろいろ参考になりますので　また見てくださいね。

他にも資料をいただいていますのでもっと知りたい！という方は
別途ご連絡くださいね。

それから

日本愛玩動物協会の第１２回人と動物の共生を考える公開セミナーが
近畿地区では　来月　３月１３日(土)に滋賀県大津市にある
コラボ滋賀２１で開催されます。
１３時半開会です。

超うれしいことに(笑)参加無料です！

今回のテーマは

人と動物が幸せに暮らすために“犬のしつけ”　です。

問題ワンちゃんを抱えているみなさま！
そう！　あなたです！！！！！(笑)
ゼヒゼヒ　参加してみてください。

メイン講師は犬の問題行動についてのオーソリティ　水越美奈さんです！

きっと悩みの解決のヒントになると思います

ロビン君

ロビン君はチワワとダックスのMIXの１歳過ぎの男の子です。

ひとりっ子で日中お留守番のロビン君は

オーナーさまからは　弱虫です！　とのお墨付き(笑)

手作り食持参でのお泊りでした。(２００９年９月)

お泊りのときはちょうどトイプードルのココちゃんや

日中預かりのチャッピーちゃんも一緒でとてもにぎやかでした。

弱虫ロビンはどうなったでしょうか？？？？？

　管理人パパさんのお腹(笑)の上でくつろぐロビン君

木津川保護犬や長期お泊りの次源君やらココちゃんやら

とってもにぎやかなランの風景です。

最初はちょっと引き気味だったロビン君も

同じような年頃のココちゃんとも序々に接近

　　　　　　　　　　　　　　　お散歩ではMダックスの次源君にくっついています。

日中リハビリに来ていたチップおねえちゃんにも

積極的にアプローチ♪

ロビンは年上のワンちゃんの方が好きなようです。

オーナーさま(　ロビンママさん　）より

おうちに帰ってからの様子

　　夜ご飯はキレイに全部食べましたが、さすがに緊張していたみたいで、ぐっすり

　　眠ってました。翌日も眠そうでしたがいつも通りのロビンでした。

利用して良かったこと悪かったこと

　　他のワンちゃん達とふれ合う機会がなかったのでロビンのいい経験となりました。

　　私達も松井さんに色々教えて頂いてロビンと一緒に勉強になりました。

その他お気づきになったこと
　　しつけやロビンに対しての行動など細かく見て思ったことを言ってもらえて

　　良かったです。すごく頼りになるとてもイイママでした。ありがとうございました。

上海生まれの黒ちゃん

去年の話題ばかりなので

　すこし最近のお話しを

木津川だより　にも　掲載した内容ですが　

お預かりのワンちゃんの中には　長い期間のお預かりの子もいます。

この黒ちゃんも　１年間という長期のお預かりです。

そして黒ちゃんは　　

実は‥

上海生まれなのです。

オーナー様が上海の大学に勤務中　構内で足を怪我していた黒ちゃんを
保護して病院に連れて行って治療を受けさせたのが縁で
結局　保護したオーナーさんが　黒ちゃんを引き受けざるを得なくなり
帰国に際し日本へ同行されたのが一昨年、
３ヶ月間の検疫で足止めだったそうです。
予定外でもう一年上海の大学勤務となったので
　預けるところをいろいろ探された結果
昨年夏からうちで１年間お預かりすることになりました。
人見知り、犬見知り、引っ込み思案だった黒ちゃんも５ヶ月を過ぎて
もうすっかりShippo-familyの一員です。
短期のお泊りのワンちゃんたちともうまく付き合っています。
いまや　ホスト犬のサブアシスタント(笑)
　

その黒ちゃんのオーナーさんが　春節際(中国のお正月)で一時帰国されたので
ひさびさに黒ちゃんの顔を見にきてくださいました。
短い帰国期間の間に２度も来てくださいました。
２度目は出発の前日はあいにくの雨模様　
でも散歩の時間にはなんとか雨も止んでれたので
今回も黒ちゃんと一緒に散歩にでました。
ちょっと距離がありますが　せっかくなので　流れ橋までがんばって
行きました。
愛花とお泊りのモモちゃんも一緒です。