任天堂は2018年に対応済みですが、今回はカプコン、スクエニ(今回はドラクエのみ)と相次いで動きがあったので記事にします。

PC/スマホでは当然可能なことですが、今ではPS4/XboxOneといった家庭用ゲーム機でも動画配信が普通にできる時代となっています。

今までは動画配信に関してはたとえOSの機能として用意されていたとしても肝心のソフト側の権利が優先され個人が自由に配信することは事実上不可能でした。

言い換えると現在Youtubeなどで見られる動画は 原則的にメーカー様のお目こぼしでしかない からです。

※2021/01/15現在の著作権法は一部の例外を除いて親告罪です。

※メーカーから正式に許諾を得ている動画が存在している可能性はあります

 

 

ですが、上に挙げたツイートのように個人的なものであれば動画配信、収益化を認める流れになりつつあります。

ただし、当記事においては規約に関する詳細には敢えて触れません。

  • タイトルごとに規約の詳細が異なる可能性があるため
  • メーカーが一方的に規約改正する権利を有する事から規約内容に触れると記事の内容が最新でなくなる可能性があるため

せっかくユーザーが自由に動画配信できるようになってきているのですから、ユーザー側としてもメーカー様の機嫌を損ねないよう良識ある使用に留めたいものです。

私は他人様の動画配信を見るのは好きですが自分でやるつもりは一切ありませんけどね。

ゲームが上手い訳でもないし、若くて綺麗な女の子でもないですから。