以前からずっと観たかった映画、やっと観てきました。




小さい子供がいると映画を観に行くのすら予定を合わせるのが大変です。


この映画、都会の方では夏ごろから公開されていたのに、やっと愛媛にやってきました。

しかも小さい映画館で、二週間だけの上映あせる


まぁ観られただけでもよかったアップ


もうね、、冒頭から、気が付いたら
ツツツー…と涙が流れてるの(笑)


さぁここで泣け!ていうような盛り上がりはないんだけど、ずっと泣いてた。





一人では着替えすら出来ない自閉症の息子と、癌に冒され余命わずかな父親。


自分が亡き後も息子が一人で生きていけるよう、残された時間で生活に必要なことを教えていく…



うーん。。
私の文章力ではもう全然うまく表現できないんだけど、とにかくこの父親の愛情の大きいこと!!


でも、「こんな父親いないよ~」て感じでもない。

親ってみんなこうなんだろうな。
子に対する愛情はすごい。

ただ、この映画のように自閉症だったりで特別手が掛かるから、余計にそう感じるのかもしれない。


うちはどうかなー。

着替えが出来て当たり前。
返事が出来て当たり前。

ちゃんと向き合ってるかな?


なんか色々考えさせられました。



この映画のキャッチコピー?


『平凡にして偉大なるすべての父と母へ―。』


なんか好きだなぁ。
そう、ホントに平凡なんだよね。
だけどすごい。





もう感想はあれこれ語らないことにします(何書いてるか分からないし笑)


でも、本当に良かった!!


全てのお父さん、お母さんに見てもらいたい!!


そして私もまた明日から育児頑張るぞ(*^^*)





大ちゃんと悠ちゃん預かってくれたお母さんに感謝☆




実家のベルちゃん





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