今週月曜から３日間は、私が学校まで長女を送り届けていたが、私が送らないと長女はやはり、学校に行けない・・・。

木曜は遅刻。

金曜はサボリ・・・。

毎日運転手は出来ないんだけどな～・・・。

困ったモンです

何か、いいきっかけがあるといいんですが・・・。

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気を取り直して(笑)元彼４・・・。いきます。

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彼としばらくは世間話をしていた。

なんだかとても懐かしかった。

『どうしたの？何かあった？』

彼は相変わらず優しい口調で尋ねてきた。

『妊娠した・・・。』

・・・・・・・。

しばらくの沈黙のあと、彼は言った。

『おめでとう。良かったじゃん！』

『良くないよ・・・。』　（長女、ゴメン！）

しばらくして彼は言った。

『俺は今年結婚する。

あさって結納なんだ。』

え～・・・！！！

彼と最後に会ってから７ヶ月しか経っていない。

それで・・・。結納？

『実はキミと別れてから、２ヵ月後にお見合いをしたんだ。

美人で聡明な女の子だよ。

それで、結婚を決めたんだ。』

はや～！！！

私には毎年プロポーズしていて、玉砕されてもあきらめずに、懲りずに毎年プロポーズしていたアナタが？

ちょっと驚いた。

『彼女のことは愛してるの？』

『もちろん。愛してるから結婚するんじゃん。』

『私にはプロポーズするときに、いつも、キミしか考えられないって言ってたじゃん！

キミが結婚してくれなかったら一生独身でいるって・・・。そう言ってなかったっけ？』

私は理不尽なことを彼に言っていた・・・。

私は一方的に彼に別れを告げたのに・・・。

彼は責められる筋合いではないよね。今思えば。

でも。

彼は『結婚』がしたかったの？

私とではなくて、誰でも良かったのか・・・。

そういう思いがあった。

『そうじゃない。

キミとは本当に結婚したかったよ・・・。』

彼はここで信じられないことを言った。

『あさって結納だけど、キミがその子どもを堕ろすんだったら、結納をキャンセルして、キミと結婚してもいいよ。』

このとき、私は血圧が最大限に上がったと思った。