また、あのあほ旦那から電話がかかってきた。
『あのさ~、キミの住所に、銀行からの出資金の配当金の通知が来ていると思うんだけど・・・・・・・。』
毎年来ていますけど!
そして、その度に、通知される住所を変更してと頼んでいますけど!
『いや、俺の自宅が連絡先だったら、奥さんにばれて、その配当金を没収されるでしょ。
たぶん、もう50万くらいはあると思うからさ・・・。
10万くらいはキミにあげるから、その通知書、毎年俺に渡してくれない?』
はぁぁぁぁ??????
それより、養育費を払いなさいよ!!!
『それは、難しいかも。
俺、給料制だし。
奥さんが全部管理してるし。』
あぁ、そう。
だったら、その配当金も奥さんに管理してもらったら?
『いや・・・・・・・・。たぶん、全部奥さんに没収される。』
『俺、子どもには、いつもなんとかできることがあればしてやりたいと思っているんだ。
次女が大学に行くなら、援助もしてやりたいし。』
・"(>0<)"・(ー_ー)!!・"(>0<)"・(ー_ー)!!・"(>0<)"・(ー_ー)!!
『だって、俺が病気になったら、頼るひとは●●(長女)と●●(次女)くらいしかいないし・・・・・・・・・・。』
はぁぁぁ?!
長女も次女も、キミの老後の面倒など、みないと思うよ。
キミは娘たちには、父ともあまり認識されていないのに。
『老後は、長女か次女と、一緒に暮らしたいな~・・・。』
・・・・・・・・・・無理でしょ。絶対。
あなたには、他に前奥さまとの間に、長女さんと次女さんと、長男さんがいるでしょ。
『長女はあれじゃ無理でしょ。
それに、次女は、縁を切った。
いつもいつもお金を無心してくるから。
長男は・・・・・・・・・・。
俺、離婚した時には長男は2歳だったから、たぶん俺のことなんて覚えてないでしょ。』
・・・だから、私の娘?????
あなたにも、義理だけれど、今、息子と娘がいるでしょ!
『血が繋がっていないと意味がない。』
『とにかく、今、従業員が15人になって、会社組織としては、これからますます伸びると思うんだ。
でも、俺の仕事のやりがいっていうか、よりどころっていうか・・・・・・・。
それが、どこにもないんだ。』
『俺の仕事のためにもこれからも、娘たちとは定期的に会いたいと思う。』
はぁ・・・・・・・・・・・。
娘たちがOKならば、どうぞ、ご勝手に。
でも、あなたは今年の1月以降は娘たちと会っていないと思うけど?
『これからは、極力連絡する。』
娘たちも感情はある。
元夫のことは嫌いではないけれど、例えば泊まりとかになったら、
『絶対イヤ!!!』
そう、公言している。
血が繋がっている親だからって、子どもに全面的に受け入られるわけじゃない。
私だって娘たちにとっては、批判材料は山ほどある(^^ゞ
でも、いつもいっしょいて、
同じように笑って泣いて、
そうすれば、やっと家族になれるんだと思う。
元夫は、今は私たちの家族ではない。
・・・でも、彼はそれに気づいていないんだね。たぶん。