とけいのほん 1 | 『オトナ楽しい絵本実話ネタ』~絵本は心の鏡~

『オトナ楽しい絵本実話ネタ』~絵本は心の鏡~

今をときめく絵本セラピー。
大人は、絵本の短い行間に、これまでの知識や経験、価値観を投影して、”心の鏡”とするらしい。
質問に答えてみて欲しい。
今の心の状態がわかるかも…。

カズコさんの会社では、繁忙期に向けて、アルバイトを大量採用する事になった


「今日は学生ばかりか…(・∀・)」



とけいのほん 1



作・絵: まつい のりこ
出版社: 福音館書店

どんぐりぼうやと時計の針が、なかよく遊びながら「いま なんじ?」楽しく読みすすんでいくうちに、幼児に時計のよみ方を、わかりやすく教えてくれる絵本です。






面接時間は13時・14時・15時・16時と、午後は面接三昧。


予定の13時、一人目の面接者が来ない(-_-メ




ルーズな学生め(-з-)




五分待って連絡すると


「え~3時だと思ってた~お


え~って( ̄Д ̄;;




時間はいつだって24時間の単位で案内するカズコさん。

もしや学生には通じないのか?


「そうだ!今日の面接は全員学生だΣ(゚д゚;)!」



嫌な予感がして、急いで電話すると、思った通り全員が勘違いをしていた。


13時は3時(15:00)


14時は4時(16:00)


15時は5時(17:00)


16時は6時(18:00)と…

ゆとりの弊害か((o(-゛-;)



幸いにもダブルブッキングにはならなかったものの、これは学生達の問題なのか、それとも…。




それ以来、面接の時間は




「13:00、午後1時でお願いします(`Δ´)」



と伝えるようになったカズコさんだ。



Q 時計の失敗って無い?



A 目覚まし時計を誰かが止めていた。

   一人暮らしなのに…もしかして私?



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