フリーランスで仕事をしているので、昨日は、保健師と元公務員というキャリアを活かした事務仕事の日だった。一日中机に座って、パソコンで書類を作っている。目と頭(ちょっとだけ)と肩と肘と指先を酷使する。

連日の猛暑の中、下着までビショビショになる日を過ごしていたので、冷房の効いた室内で熱いコーヒーを飲む喜びを味わった。
インスタントでもとても美味しかった。お昼も熱いカップヌードルを何の苦もなくすすった。いやーっつ、涼しいって、なんて快適なんだろう!!

良かったのはここまで。
午後から、何となく体がすっきりしなくなった。

終業後、職員を相手に体操教室を開いているだが、足が重い。私自身は体操をすることはできず、歩き回ってこ声かけをしているのだが、何となく足の付け根に違和感もある。

そして帰宅。足が重くて重くて。ビールもイマイチ。横になりたくて仕方ない。

足を見た。いつもは力を抜くとたぷんたぷんのふくらはぎが、張り詰めて。。。浮腫みだ。
たった一日で。そして、便秘。

公務員をしていた時は、連日座っていてもそんなに辛くなかった。
でも、肩はいつも凝っていたし、お通じもすっきりしなかった。椅子に座っても、いつの間か正座した。
何より、スタミナがなかった。

辛くなかったのは、体をそれに慣らしてしまったから。
でも、確実にサインはあった。
少しづつ、少しづつ、気がつかないうちに体がおかしくなっていた。

「動物は動けなくなると死んでしまう」というのは本当だ。

人間は寿命が来ないと死ねない。
なら、寿命が尽きるその日まで、自由でいたい