【生物がつくり出す神秘】

おはようございます

皆さま、本日がニュームーンアロマクレンズの最終日になります
しっかり最終日もアフターフォロー期間を楽しみましょう

それでは、今回は【生物がつくり出す神秘】エッセンシャルオイルの構成成分についてお伝えいたします

エッセンシャルオイルは、同様の主要化学成分だけを集めて作った混合物よりも優れた作用を示します

例えば抗菌作用を例にとると、タイムの精油を使用したほうが、タイムの主成分である《チモール》のみを使用した場合よりも抗菌作用は強力で、より多くの細菌に作用が示されます

一方、神経毒の副作用を例にとると、セージの精油を使用したほうがセージの主成分である《ツヨン》のみを使用した場合よりも神経毒性は弱くなります

 

 

これらは構成成分どうしの相互作用によるものです。

２つの作用があり、一つは相乗作用で、構成成分それぞれを足したもの以上の結果を示す場合です

もう一つは相殺作用で、構成成分の作用が他の成分によって打ち消され作用が弱くなる場合です

成分が持つ好ましくない作用が軽減される場合なども含まれます。

また、ごく少量の微量成分の作用も、様々な微調整的な影響を生みます
エッセンシャルオイルは、まさに生物がつくり出す神秘だと言えるでしょう