まさかの初乗り | 田舎モンが出戻った

田舎モンが出戻った

12年に渡るアメリカ田舎暮らしを中断し、サンフランシスコに2年滞在した3児のハハ
そしてまた東海岸に戻ってきたものの、下のムスメは日本に留学・・・空の巣症候群にかかってしまうのか???

ただいま~
数日前に帰ってきました
 
ちゃんとPCも持って行ったので
ちょこちょこブログ更新しようと思ってたのだけど
借りたポケットwi-fiをケチって1日1Gにしたら
毎日あっという間に使い切ってしまったポーン
 
余裕だと思ってたのになぁ
わざとそう言う設定にされちゃってたんだろか
次回はケチらずに使い放題にしよう
 
ぼちぼちブログ訪問とかも再開して行こうと思ってます
 
日本滞在記録はもう記憶が薄れかけていて
書けるかどうか・・・笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
 
帰ってきてから時差ぼけのせいかどうもよく眠れない
ちょっとばかり疲れも出てるかな~と思いながら
献血に行ってきたんですの
 
うちの近くのとあるお店であると言うし
今回はTシャツと$20のギフトカードがもらえると言うので酔っ払い
 
終わってからランチを食べに行くつもりだったので
朝はトマトジュースとおかきを数個
あとはいつものサプリメント
 
無事終わってからダンナとファーストフードでランチしていたら
突然頭がクラクラして気持ちが悪くなって来た
 
吐いちゃうかも?と思ってトイレに行こうと
立ち上がって歩きだしたら
 
気が付いたらレストランの床に寝転んでた
 
体が動かない
手足がビリビリ痺れてる
手も攣っているカンジ
 
そして後頭部がズキズキ痛い
 
近くにいたお客さんがいろいろ指示を出してて
ワタシにも意識が確かかどうかの質問してきたりしてて
女の人が携帯で救急車呼んでるのがわかった
 
どうやら倒れた時に壁(ログハウスみたいな丸太)に
アタマをぶつけたらしい
床に倒れてコンクリでぶつけなくてよかった
みたいなことも言ってた
 
小さいお店なのでお客も少なくてよかった
消防署がすぐ近くなので救急車は
あっという間にやって来て
救急車まさかの初乗り!
その時にはアタマのクラクラ感はもうなくて
点滴をしてくれた若いイケメンちゅーの救命士さんと
いろいろ話をしながら救急病院へ
車で後ろ向きに走ると酔うのと
アタマが痛いのから気を逸らしてくれて助かった
 
その消防署にはワタシらの友達ロバートが
昔勤めていたのでその話をしたら
彼も知ってるというので話が盛り上がっちゃった
 

 
ERでは血圧が低下していたので点滴続け
(全部で2.6リットルくらいした
夜中トイレに行きまくりました)
血液検査、尿検査、アタマと首のCTスキャン撮って
全て正常だったのでご心配なくです
多分献血による脱水症状だろうと言うことで
約8時間後血圧が正常に戻ったので解放されました
 
思うに
・しっかり朝食を食べなかった
・前日からあまり水分を摂ってなかった
・時差ボケと寝不足
・食べたら胃に血液が集中した
といろいろ重なったせいなのかも
 
献血は欲を出さずに
体調がベストの時にしなさいっつーことですね滝汗
 
しかし嬉しかったのは
救急車を呼んでた女性が多分ワタシの年齢を聞かれたのか
『たぶん40代』って言ってたのと
(年齢晒しましょう、53歳です笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
いろいろ助けてくれた男性が
『倒れたところを助けるのが間に合わなかった』と
落ち込んでいたダンナに
『いや、間に合っても倒れてたと思うよ
体重110か120ポンドくらいだろうけど』
ってワタシの体重を
すっごい軽めに言ってくれたことですデレデレ
 
それからダンナが大ボケブラザーズにテキストしてて
大ボケ兄が電話してきてくれた
 
『父ちゃんのテキストめっちゃシリアスで
マジ心配した!』って
こんなかーちゃんでも心配してくれるんだぁちゅー
 
ダンナ大袈裟なんだよねぇ
全部終わってからでもよかったのに
 
偶然だけどプーからLINE電話が来たり
ダンナ弟からも電話かかって来て
いちいち詳細伝えてるし
多分仕事に行ったら同僚に喋りまくるんだろうなぁ・・・ゲッソリ
 
相変わらず眠れない他は
すっかり調子も元通りなんだけど
もうちょっと粘ってダンナにお姫様扱いさせよっと笑い泣き