真夜中ですがこんばんはw
モテラボゆい所長です





米津玄師さんのアイネクライネ。


先日カラオケに行った時に友達が歌ってて、

前から米津玄師さんの歌は好きでよく聴いていましたが

改めて歌詞を見てなんだかジーンと

心が切なく、そして暖かくなる感じでした。





好きな人と出逢ってか、付き合った瞬間から

育む愛情や関係が

別れに向かっていくイメージを払拭できない女の子。


多分過去にあった何かがそうさせてるようで

彼に対して消極的な雰囲気が伝わってくるんですが

サビの部分で、


消えない悲しみも綻びもあなたといれば
それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような
奇跡であふれて足りないや
あたしの名前を呼んでくれた」



そして、



お願い いつまでもいつまでも超えられない夜を
超えようと手をつなぐこの日々が続きますように
閉じた瞼さえ鮮やかに彩るために
そのために何ができるかな」




と、何とも切なく純粋に願う気持ちが綴られています






理由は何であれ大好きな人との別れを経験すると、

もおこんなに愛せる人はいないんじゃないか…

って思ったり、次の恋に臆病になったりします。



もし、今このブログを読んでくれてるあなたが

同じような状況だとしたら、

これから先、またそうなりえる相手に出逢ったなら

この歌詞の女の子みたいに

「超えられない夜を越えようと…」

するその前向きさと、

そう願える気持ちを大切にして欲しいと思いました






出逢いってつくづく不思議で、

その時の自分に必要な人とちゃんと巡り合ってるんですよね。

良い意味でも悪い意味でも…



必ずそこには学びや気付きがあって。



その人のおかげでまた成長できる。







そしてまた最高のタイミングで

自分にとって最高の人と出逢える





私はそう信じています










今日もありがとう