言い方がキツい同僚は私自身だった | ソウゾウイキのブログ

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アートで自由な生き物です。イラスト描いたり、色々やってます。4年間過ごした台湾の生活を綴ったり、綴らなかったり。その時の感情を大切にして行動します。



自分の内面が現実化されて、とてもキツいけれど、課題を見せられている、そんなふうに思わされる日々が続いています。


仕事も習い事も自分がやりたいように出来ず…なかなか進みません。


昨日は、私自身が過程を楽しむのではなく、最終結果、つまり成功することばかり考えて、そこへ向かう為に苦しくイヤイヤ進んでいることに気づきました。
きちんと結果を出すことに囚われて、そこしか見ていなかった為、体感はすごく気持ち悪くて、その気持ち悪さがずっと続いていました。
今の取り組み方が自分を苦しめていることを発見して、スッキリしたつもりでしたが…




今日も体感はスッキリせず、不安が残っていて、その不快な感覚を払拭することができないまま、仕事をしていました。



そして、仕事を終える1時間前に…同僚からキツい言い方で仕事について指摘をされました。
海外の方ということもありますが、彼女はとてもとてもストレートな方で、かなりキツく言われました。



「この人何なの?!」


「自分だって判断間違える時あるし、自分のことは棚に上げて、私にはどうしてこんなにキツい言い方するんだろう?!」



とにかく彼女に対して怒り怒り怒りの感情がしばらく続きました。


それに悲しさもありました。
どうして私がそんな言われ方しなくちゃいけないんだろうと。



帰りの地下鉄の中で、呼吸に意識しました。
私のスピリチュアルの先生の呼吸の誘導音声を使って、とにかく呼吸を意識しました。
体感はゼロになりましたが、しかし気を許すと直ぐに元に戻って、彼女への怒りや自分に対する悲しさ、自信喪失など、モヤモヤが蘇ってきます。



地下鉄を降りて、家まで歩いていると、あのキツい物言いは、私が自分自身へしていることだとふと思いました。


そうすると、彼女への怒りや自分への悲しさなど、さっきまであったモヤモヤな不快感がスーッと薄れていきました。



不思議です…!
でも、この府に落ちた感じ、多分これが正解なんだと思う!と思いました。


そして、私が自分自身へキツく当たっている内面が、同僚を通して目の前に現れただけなんだと、とてもとてもスッキリしました。





今までこんなにも私からキツく責められていた自分、本当にごめんね。責めない自分になるよう、頑張るからね。