京都駅に行ったら、もうクリスマスのイルミネーションが飾られていて、ちょっとビックリした。
もうそんな季節か。
早過ぎやしないか。
以前から感じていた事だけれど、
日本人って、好奇心旺盛で外国の文化など抵抗なく受け入れる多様性と、それを自分たちなりにリミックスして進化させるという特技は強みではあると思うけれど、なんか何でもアリなようで、それはちょっとどうかと思う。
日本は特にキリスト教文化でもないのに、ヴァレンタインやハロウィーン同様、ビジネス的に話題性や集客力アップ目的で成功させるためには、使えるモノは何でも使え的な感が否めない。
海外のキリスト教文化の西洋諸国ですら、12月に入ってからの2,3週間だというのに。
特にクリスマスのイルミネーションは、単純は綺麗だとは思うけれど、この何年か、どんどん早くなってきているように感じる。
なんか日本人としてちょっと恥ずかしく感じるのはボクだけでしょうか?
しかも世界中で一番イルミネーションが派手なのは日本とか。
なんとも皮肉なお話じゃないか。
外国人が見たらどう感じるのだろうかと考えてしまう。
今晩の満月は純粋に綺麗です。
月はいつ見ても癒されます。
今宵、良い時間を。