寒く耐震性も不安な老朽化してきた家を

将来も見据えたラクな動線の住まいに

間取り変更して暮らしやすく

リフォームをご検討でした。


間取りを変更するなら、耐震診断をして

必要な部分を、補強していきましょうという

予定で打合せをしていましたが

耐震診断の結果

補強の必要な部分が、たくさんあり

思い切って 建て替えされる事となりました。



施主様のお気に入りのシンボルマーク
「大黒柱のある家」の事例をご紹介いたします。


床には「チャコの家」で使用している

炭化コルクとノンフロン硬質ウレタンフォームを

一体化した世界初の複合断熱パネルを採用しています。


コルクを炭化させることで、炭のパワーがプラスされ

さらに高性能な断熱材と組み合わせる事で

防湿性能・吸音性VOC吸着性能も

兼ね備えた、柔らかくて

床暖房なしでも暖かな床仕上がりになる断熱パネルです。




床の黒く見えるところがその炭化コルクを使った
断熱パネルです。




大黒柱 建てこみ中です






リビングの中央に大黒柱があります









子供部屋



和風トイレ

暖かくて安心なステキなお住まいに完成しました(^∇^)