目眩 | 羽生結弦くんにメロメロ♡めろん

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羽生結弦くんを絶賛応援中!!好き過ぎて妄想小説も書いてます。みんなで溢れる想いを共有しませんか?




「海なんて久しぶりだな・・」



青く



透きとおった空。



暑いけど湿気のないカラッとした風が彼の髪を揺らす。



眩しそうに目を細めて空を見上げる。



額の汗がキラキラと輝いて。



まるでパールのよう・・・



私はその美しい横顔に吸い寄せられるように見惚れている。





「オレ・・・夏って・・暑いの苦手なんだけど・・」



「あ・・ごめん。そうだよね・・・

でも、どうしても2人で来たかったの」




「ふ・・最後まで聞いて・・あなたとだったらどこだって行きたいよ」



急に私に向き直るから、ずっと見つめていた私は不意をつかれて慌てて目を逸らした。



やりどころのない私の視線は足元の貝殻に落ち着くと貝殻は困ったように波にさらわれて行った。






「ね・・・こっち見て」



顔を上げられない。



ドキドキがスイッチになって心臓が早鐘のように鳴っている。





彼は私のうなじに張り付いた髪を風に流すとそのまま指で耳を触った。




まるで電流が走ったように耳の奥が痛い。




足首まで浸かった海の水がゆらゆら足元で揺れている。



彼の足が・・・一歩動いた。



私は思わず彼に背中を向けて




「最後にどうしてもこの海を見たかったの」




「最後・・・?」





「明日・・・行くんでしょ?」






「・・・うん」




「この海ね、ずっと続いてるの。私たちの足を濡らすこの海の水もいつかあなたのいるところに届くかも」



彼が後ろに来たのが感じられる。



泣いてるところを見られてはダメ。




肩の震えを悟られてはダメ。



笑顔で別れないとダメ。




「…………」


彼が何か囁いた。




「え?聞こえない」



後からそっと私の耳に唇を寄せ…



「約束は・・・出来ないんだ・・」




「・・・知ってる」



耳に触れた柔らかい唇。



頬を掠める彼の前髪。



涙が溢れて止められなかった。





いつの間にか絡めた指と指から



彼の気持ちがなだれ込んでくる。



泣いてるのは私だけじゃない。




一生・・伝えることのない想い。




叶うことのない恋。



振り向かない事が・・・



私に出来る精一杯。





さようなら・・・私の最後の恋


























....〆(・ω・。)カキカキ





( ゚д゚)ハッ!





スイマセン←久しぶりのこのパターン



今日も暑かったですね。



私は今日も仕事だったんですが…



なんと!




仕事中に倒れてしまいましたあせる



えへっ!



元々貧血持ちなんですが、最近なかったから油断してた。




いきなり頭の中と目の前がぐらーんぐらーんして



立っていられなくなり目の前が真っ白!



凄い量の汗が出て(こんなに汗が出たらさぞかし痩せるだろうと思ったよ、こんな時に)




暑い外から急に冷房の効いた病棟にきて、その温度差がまずかったのか?


同僚には「また寝てないでしょ?」と怒られ


ショボンと休んでました。


あ、でも昼休みが終わる頃には復活してたので大丈夫!


でもみなさんもお気を付け下さいね!
↑説得力ゼロ



そんなこんなで今日は全く情報も追えず。



せっかく来て頂いたみなさんは、イキナリくっだらねぇもの読まされてしまいましたよね?申し訳ございません

(休んでた時に妄想してたものデス)



ええ、倒れても妄想!


だって体に「羽生結弦」が流れてるんだもの( ;∀;)キンタロアメだし





だってだって見て?


こんなに美しい羽生くん照れ


白い肌 ピンクの頬 ピンクの唇

長い睫毛 サラッとかかる前髪


何時間でも見ちゃうわ!


そのうちスマホにも穴が開きそうですあせる



コメ辺6/28の「ゆづがクリケットで滑ってる」まで終わりました。

いったいコメ辺が追いつくのはいつなんでしょうか?トホホ


私の弟子とか言ってるeちゃんが、ここに来れば美麗お写真があると言ってくれてる日に1枚だけでごめんよぉ。



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