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負の呪縛を解く4点ビハインドからの逆転勝利☆ZOZOマリン観戦記【2024.5.18 vs.F】

天候に恵まれた土曜日。前日勝ち切れず引き分けに終わっただけに、今日は何としてでも勝って今シーズンのファイターズ戦の苦手意識を払拭したいところです。

 

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先発はここまで安定感抜群のメルセデス投手。しかし初回にいきなり3連打で満塁とすると、犠牲フライと2本のタイムリーで4点を失ってしまいます。この時点では正直今日もダメかと思ってました(苦笑)

 

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初回のチャンスに無得点に終わったマリーンズでしたが、2回には友杉選手のツーベースをきっかけにノーアウト1,3塁のチャンスを作ります。

 

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するとここで田村選手が ライトへの犠牲フライ! まずは1点を返すことに成功しました☆

 

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5回には1アウトから荻野貴司選手がレフトへのツーベースで出塁すると、続く岡選手が レフトへのタイムリーツーベース! 岡選手はここのところ調子がいい感じに見えますよね♪

 

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メルセデス投手は2回以降はファイターズ打線を無失点に。5回4失点でマウンドを降りると、6回は国吉投手が3者凡退に打ち取ってくれました☆

 

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するとこれが流れを引き寄せたか、先頭の石川慎吾選手が レフトへのソロホームラン! 石川選手は守備でもファインプレーがあり、スタメン起用に応えてくれましたね!

 

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更に1アウトから中村選手がヒット。田村選手の内野ゴロの間に2塁へ進むと、今度は小川選手が センター前に抜けるタイムリー! ついに 同点 に追い付くことができました☆

 

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尚もチャンスが続く中、荻野貴司選手が ショートの頭を越えるタイムリー! ついに4点のビハインドを逆転することに成功します!

 

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7回には岩下投手が登板。わずか7球での3者凡退劇でした☆

 

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8回は坂本投手。こちらも3者凡退に打ち取り、流れを相手に渡しません。

 

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するとその裏、2022年シーズン以来となる1軍の打席に立った髙部選手がレフトへのツーベースを放ちます! スタンドからの大歓声が温かかったですね~

 

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フォアボールと送りバントで1アウト2,3塁とすると、ここでまたも荻野貴司選手が レフトへのタイムリー! リードを2点に広げることになりました☆

 

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そして2点リードの9回のマウンドには、予想通り鈴木昭汰投手が登板。先頭打者にフォアボールを与えてしまいますが…

 

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それでも落ち着いたピッチングで後続を打ち取ってゲームセット!ファイターズ戦11試合目で、ようやく2勝目を挙げることができました♪

 

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お立ち台に上がったのは4安打2打点の荻野貴司選手と、同じく4安打1打点の岡選手。そして今シーズン初勝利となった国吉投手の3選手。黒いヒーローマーくんが新鮮ですね(笑)

 

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…ということで、初回はどうなることかと思った今日の試合でしたが、終わってみれば鮮やかな逆転勝利! ファイターズ戦の負の呪縛もこれで解き放たれたような、そんな勝利でもありましたね☆

 

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これでこのカードは1勝1分けとなり、再び借金返済も完了。明日は小島投手が登板となりますが、やはりここはしっかりと勝って、上位に追随していきたいですね!

 

 

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朗希8回1失点の好投も2試合連続の引き分け△ZOZOマリン観戦記【2024.5.17 vs.F】

今日のマリン到着は4回表が始まるところ。0-0の膠着状態が続いておりました。

 

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京葉線の車内からDAZNで観戦してましたが、今日の朗希投手は気合いも入って飛ばしている様子。ファイターズ打線をバタバタと打ち取っていきます。

 

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すると4回、1アウトからポランコ選手がライトへのヒット!

 

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ブルペン前でキャッチボールを行う朗希投手。ポランコ選手の打席では応援歌にリズムを取ってました♪

 

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山口選手のファーストゴロで2アウト2塁とすると、この場面で安田選手が ライトへのタイムリー! 先制点を奪います!

 

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この試合マルチ安打となった安田選手。ベンチへ向かって両手を突き上げます☆

 

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更に6回にも2アウト1,2塁のチャンスを迎えたマリーンズ。朗希投手が見守りますが、ここでは安田選手が三振に倒れてしまい、追加点は奪えず。

 

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すると7回、朗希投手がノーアウト2,3塁のピンチを招くと、細川選手の犠牲フライで同点に追い付かれてしまいます…

 

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しかし直後の7回裏には先頭の佐藤選手がヒットで出塁。友杉選手のバントで2塁へ進めますが、勝ち越し点を奪うことはできず。

 

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8回には途中出場の荻野貴司選手がショートへの内野安打を放ちますが、ここでも得点に結び付けることはできません。

 

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朗希投手は8回1失点の好投も勝ち星付かず。9回のマウンドには坂本投手が上がります。2アウト2塁のピンチからレフト前にヒットを打たれてしまいますが、荻野選手の好返球で何とか無失点に凌ぐことができました。

 

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そして迎えた9回裏の攻撃。安田選手のフォアボールをきっかけに2アウト1,3塁の一打サヨナラの場面を迎えると、久々のチャンテ1が発動しますが、代打・角中選手が三振に倒れ、2試合連続の延長戦に。

 

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10回は澤田投手が登板。得点圏にランナーを進めてしまうも、無失点に抑えて雄叫びをあげます!

 

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11回のマウンドには澤村投手。いきなり3ボールでしたが、そこからしっかりと3者凡退に打ち取ってくれました。

 

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そして12回は中村稔弥投手。ここもしっかり3者凡退に打ち取り、とりあえず今日の負けはなくなりました。

 

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何とかサヨナラを決めて欲しいところでしたが、2アウトから代打・大下選手がフォアボールを選ぶも、中村選手が倒れてゲームセット。一昨日の那覇に続き、2試合連続の引き分けとなったのでした。

 

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…ということで、何とかマリンでエスコン6連敗のリベンジを果たして欲しいところでしたが、初戦は勝ち切れず。ホームで有利でもありましたし、得点圏のチャンスを何度も作っていただけに、痛い引き分けだった気がしています。

 

明日も続くこのカード。毎回言ってる気がしますが、今度こそ本当にメルセデス投手の勝利に期待してます!

 

 

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3点リードの9回裏、逆転サヨナラ満塁ホームランを喰らった「神宮の悪夢」から今日で11年☆

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(2013年5月17日:明治神宮野球場)

 

 

月日の経つのは早いもので、3点リードの9回裏に逆転サヨナラ満塁ホームランを喰らった「神宮の悪夢」から今日で丸11年になります。

 

この日はスワローズとの交流戦の神宮での初戦。2回に伊志嶺選手のソロホームランで先制点を奪うと、3回には井口選手・今江選手の2者連続ソロホームランが飛び出し、リードを3点に広げました。

 

先発は唐川投手。3回までスワローズ打線を無失点に抑えるも、4回にバレンティン選手に2ランを浴びて1点差に。しかし7回には今江選手のタイムリーと押し出しで2点を奪い、再び3点のリードとなります。

 

唐川投手は7回2失点。そして8回をカルロス・ロサ投手が3者連続三振に抑え、9回のマウンドには当時ルーキーだった松永投手。しかし四球・野選・ヒットでノーアウト満塁のピンチを迎えると、畠山選手に痛恨のグランドスラム。まさかまさかの大逆転サヨナラ負けとなったのでした。

 

この日は外野で観戦していたのですが、マリーンズファンが集結したレフトスタンド目掛けて飛び込んできた打球の軌道が鮮明に記憶に残っていて、しばし放心状態になったのをよく覚えています。

 

今シーズンもショッキングな逆転負けを何度か喰らったマリーンズですが、そのたびにこの試合のことが蘇ってくるんですよね。

 

…当時書いたブログのタイトルは「きっと忘れない、畠山の逆転満塁サヨナラホームラン…」。確かに、11年経っても忘れられません(苦笑)

 

 

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