※観覧注意※
当ブログは公式スターデューバレーと一切関係はございません。非公式になります。
キャラ崩壊下ネタメタ発言BLGLNLマジキチおふざけギャグ要素等含む(かもしれません)。完全無法地帯です。ご注意ください。
主にぺりかんずとオリ主がある程度自由にペリカンタウンを駆け巡ります。公式絶対こんなテンション高くない。
※純粋で真面目なセバスチャンファンの方はまた死にます。全くお勧めできません。
おきをつけて
サム「追い出されちまったな。次もし行くときすごく行きにくいんだけどあそこ。」
アビゲイル「ゲームもたいがいだけどタバコはダメよ。主ちゃんの家だけにしとけばよかったのに。」
セバスチャン「吸わずにはいられなかったんだ…ストレス溜まりすぎて」
主(さりげなく無理するなよ…)
サム「次どこいくよ?」
アビゲイル「私の家はパパとママがうるさいから来ないでね。」
サム「あー・・お前の部屋、あれだもんな。ハムスターくさいから。」
アビゲイル「モルモットよ!全然違うもん!」
ヴィンセント「マ・・・ペニー先生あの人たちなあに?」
ペニー「見ちゃいけません!ヴィンセント。」
サム「たまには初心に帰るってのもありだな。」
アビゲイル「外でてまでゲームとかありえないんですけど。子供はこうやって、元気に遊ぶもんよ!主ちゃんはやくこっちこっち」
主「だああ無理っ昔みたいに体重軽いわけじゃないもんこんなのキツいってロッククライムやん」
アビゲイル「諦めちゃだめ!青白くて今にも倒れそうなナリしてる私でもできたんだから、やればできる!牧場主!」
主「無理無理無理そもそも間近で誰かに見られてると思うと恥ずかしぬんだけど」
ヴィンセンント「ペニーさん」
ペニー「今日は森で遊びましょうか。さあいきましょ」
ヴィンセント「はぁい」
主「さあ、何して遊ぼうか。」
セバスチャン「こうなると思ったよどうせ。」
サム「あー・・特にやることないな。さっきやっちゃったもんな。少し休憩でもするか…」
アビゲイル「セバスチャンの部屋…ウフフ」
サム「なあ、こいつもしかして部屋よんだことないかんじ?」
セバスチャン「ないね。こいつ勝手にパソコンいじりそうだから。」
サム「じゃああそこにも?」
セバスチャン「部屋がないんだからあるはずないな。」
サム「マジか‥おまえら…‥いや、なんでもない。」
アビゲイル「あーん開けない。セバスチャンパスワード教えてー」
セバスチャン「教えるわけないだろ。ほらみろどうせこうなると‥入れさせないぜ。」
主「ぬわあ放せ!セバスチャンインザベッドー」
サム(あいつら・…疲れ知らずだな。)
セバスチャン「さあ、おとなしくTRPGでもするんだ。」
主(それただ単におまえがやりたいだけだろ…TRPG、一人じゃできないもんな。ぼっちの悩みあるある。)
アビゲイル「私もやるの?面白そう。」
サム「知ってんの?ってことは、説明、いらないかんじ?なら話は早いな。おまえんちたしか他のTRPGのシナリオあったよな?それやってみようぜ。」
主(わあセバス…ゲームではとてもできないような満面の笑み…これはとてもじゃないがセバスチャンファンには見せられないな。この記事そのものが見せられないものだけど。)
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セバスチャン「・・・なにこれ。」
主「セバスチャンパープルなんちゃら(英語読めない)」
セバスチャン「TRPG知らないだろおまえ。」
サム「ダメだろセバスチャン本人には内緒にしとかないと。」
アビゲイル「家庭用ゲーム派だけどたまにはポータブルゲームもいいよね~」
セバスチャン「おまえらグルか。著作権侵害で訴えるぞ。」
サム「ホラ見ろ。諦めて普通にTRPGをやるんだ。」
アビゲイル「もー・・何やってるのよー」
主「すまん。」
アビゲイル「限りなく、アウトオオオオオオオオオオ」
セバスチャン「TRPGナメてるのか。」
サム「まあそういうなって、キャラメイクどうするー?」
アビゲイル「私僧侶がいいー」
サム「じゃあ俺は魔法使ー」
セバスチャン「」
サム「と見せかけて、戦士だな。おまえは?」
主「私は魔法使ー」
セバスチャン「」
主「と見せかけて、牧場主だな。」
サム「そんな職業あったっけ?まあいいや、ここTRPGだもんな。なんでもありなのがTRPGだ。こんなところだな…」
アビゲイル「あんま見た目かわんないね。」
サム「大事なのは中身だ。何もかも。」
アビゲイル「イケメンがいいな。」
サム「あー・・そうだよな。女の子はみんなイケメンが大好きだもんな。セバスチャンみたいな。」
アビゲイル「TRPGくらい現実のことは忘れましょうよ。」
サム(えっ)
サム「というわけで、スタートだな。シナリオによると、穏やかなスターデューバレーの谷で暮らす4人のニートたちはいい歳になり、谷のしきたりである脱ニート卒業の儀式に挑む。かつて谷を救ったとされる「勇者」の生まれ変わりであり、大きな使命を背負うものだと知る。勇者とはなにか、ニートとはなにか、働くことが本当に正しいことなのか?勇者の指名とは何かを知るために、4人の戦士たちは故郷を旅立つ・・・ハズが、いろいろとあって鉱山の奥底に潜むモンスターたちが夜中に徘徊しだし谷の人々を地下へ閉じ込めてしまった!唯一部屋に引きこもっていて難を逃れた4人は谷の住民たちを救出するため、モンスターたちの頭である「クロバス」を討伐することになったのだった。果たして勇者4人の運命は、いかに!??・・・・・・・・・・ってかんじでいいか。グッダグダだけど少しは盛り上がってきたな!気分だけ。」
アビゲイル「長!はやくはじめましょうよ」
主(ああセバスチャンなんだかんだ文句言いながらもすっごくうれしそう…それでいいのかおまえ。)
サム「まずは草むらでスライム狩りなんだけどー・・いきなりダンジョン系からって、なんだか嫌な予感がするな。」
アビゲイル「そう?たまにはこういうドラク〇もいいと思うわ。私。」
主「ドラク〇ちゃうTRPG…」
主「といってるそばからスライムきたぁ!地味に多すぎぃ!これ大丈夫?普通1匹をみんなでフルボッコするのが勇者ってもんじゃないの?逆にかられそうなんだけど。モンスターがハントされそうだよ。」
サム「まあまあそうあせるなってTRPGなんだからここはなんでもありだぜ?流石に初戦くらい勝てるって。さあいくぞ」
アビゲイル「限りなくまたアウトオオオオオオオオオオオ」
主「…古いからわかる人いないだろうと思っているんだろうけど、こんなに有名なドットRPG知らない人なんてむしろゲーマーでいないと思うんだが。これもまずいだろ…」
サム「まあそんなもんだって」
主「どんなもんだよ。これほんとに勝てるんかね・・・」
サム「じゃあまずは俺からやってみるぜ!」
アビゲイル「わーサムしょぼーい。」
サム「レベル1なんてそんなもんだろ…全体的に体力どのくらいあるんだろうな。」
主「まだまだ先は遠そうだな…」
主「サムウウウウウウウウウウウ」
セバスチャン「おおサムよ しんでしまうとは なさけない。」
アビゲイル「なにやってるのよサムーもーっあなたがいないとだれが壁役になるの?ザオラルザオラル」
サム「だああ…威力おかしいってこれ絶対調整ミスってるって」
主「さっきとはまたうって変わったな。ってことはもしかして」
アビゲイル「きゃあああ…」
主「ですよねー」
サム「な、な?ちょっとおかしくね?」
主「できデースだったんだよこれ。負け戦。その後からシナリオが進んでいく感じだ。そうに違いないね。子供としては負けるのはちょっとポテンシャル下がるだろうけど人生そんなときもある…世の中ってのは厳しい。子どもでも、いつかはそれを学ばなきゃいけないんだよな。そうさ…子どもでいる間は、心配しないで楽しくあそんでたほうがいいんだ。」
サム(まったそれ俺のセリフ…)
セバスチャン「道具を買いそろえた方がいいんじゃないのか?いったん体勢を立て直すぞ。」
サム「またあんたか!」
アビゲイル「なんとなくそんな気がしてたわ。」
主「とっととAボタン連打して先へ進もう。」
アビゲイル「さっきのスライムはいないわ…今のうちに」
サム「エンカウントした瞬間即座に逃げるを押すんだ。逃げきれなかった奴は知らん。おいてけ。俺の屍を越えてゆけってやつだ。振り向くんじゃない。エンディングまで泣くんじゃないぞ。」
主「ハナから残念な予感しかしないけど初期から泣くやつがいるかよ。なんてTRPGなんだこれ…」
セバスチャン「ついに最後の部屋までたどりついたぞ‥あいつがたしか、クロバス。いかにも凶悪そうなカンジのやつだな。」
主(あの…クロバス、スプリンクラーたまに金曜日になると売ってくれる、いいやつなんですけど。)
サム「あいつがか…どうする?スライムすら倒せない俺らで適うかな?」
アビゲイル「もうっさっきまでの威勢はどうしたの?サム。ほらはやくいきなさいよ。時間来ちゃうじゃない。」
サム「えっこのTRPG時間制限とかあんの?タイムアタック形式?やめろよセバスチャンおまえがいけよ。歌ビリヤードプログラミングバイクいじりとか、大体なんでもできるだろ?」
セバスチャン「魔法使いを前衛たたせようとするなよ。牧場主おまえがいけよ。」
主「えっこういうときだけ主人公補正?なにこれひどくない?嫌だねそんなの牧場主だからってなんでもかんでも牧場以外の仕事すると思うなよ。牧場主だってたまには楽したい!」
セバスチャン「さあ、おまえが囮になりにいくんだ。」
主「フアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
サムアビ「」
主「わあああああ…‥なんで自分だけ名指しなん?他の奴も指名しろよ。」
サム「わあなんかここも見たことあるような気が」
アビゲイル「勝てる気がしないんだけど」
「ギャアアアアアアアアアアアデッスヨネエエエエエアアアアアアアアアアアアアアアアア」
サム「勝てる気がしねえ…もうおしまいだ。何もかもー」
アビゲイル「…ねえ、さっきのセリフってもしかしてー」
サム「ダメだ。言うんじゃない。それだけは決して」
アビゲイル「そうじゃなくって。ゴニョゴニョゴニョ…」
サム「え、そうなん?問題は誰をおと・・・ぎせ・・・時間を稼ぐかってことだな。」
主「何後ろでゴニョゴニョしてるんだよ戦士なのに牧場主(村人)の後ろいるとかおかしくないですか??」
サム「さあ、時間を稼ぎに行くんだ。」
アビゲイル「ピーヒョロロプヒヒー」
主「何やってんだ!こんな時に!しかもまたセバスチャンキーボード持ってないのか。」
セバスチャン「違う、俺歌担当。さあ、時間を稼ぎに行くんだ。」
主「それなら私だってハープ弾きたいんだけど!どいつもこいつも全く役に立たないな!だああ…」
サム「聞いてるぞ!もっと歌うんだセバスチャン!」
セバスチャン「エイトメロディー・・ごめん歌詞忘れた。ここ電波通らないんだ。地下だから。」
サム「セバスチャンンンンン」
主「だああ死ぬ死ぬいったん地上出ていいから早く行ってこいだああ」
アビゲイル「プピープピーヒョロロロロロロピーーーーーー」
主(歌だけ聞くんだよね?ってことは楽器、いらなくね?なんなのこれ。)
サム「やった!ついにやったぞ!いきなりラスボス倒しちまった!!」
アビゲイル「そういえば冒頭から名前出てきたラスボス?だったねこいつ。やったじゃない!これで世界の平和は守られたのねっ」
主(でも結局わたしたちはニートのまま迎えることになるんじゃそれって)
主「しかもまた名指しかよ!何のうらみがあるってんだ」
サム「エンディングまで泣くんじゃねえぞ」
主「10分で終わったぞこのシナリオ。泣けるはずがないな。」
アビゲイル「わーたかいたかーい。すごーい。」
サム「おれたち・・・これでよかったのかな?なんか、報われない気がしてならないんだ。」
アビゲイル「過去を振り返っちゃだめよ。人は現実と向き合って生きていかなくてはならない。そしてもうちょっと余裕ができれば未来だって見えてくるの。そうよ、いつまでもこんなTRPGとかありもしない妄想ばかりして地下室に閉じこもってちゃダメ。そろそろ日の目を見ないと。真っ黒な服も全身来てないでもう少しかっこいい服とかきてほしいな。たとえば、そう、スーツ?とか・・・ううん、ベストがいいわ。ベストイズベスト!絶対似合うに違いないわ!!」
主(たった10分だってのにすんごいハマってんなあんたら)
サム「おしまい・・・っと。いやあ、楽しかった。」
アビゲイル「いいシナリオだったねーまたやりたいな。」
サム「2もあるみたいだから今度またやろうぜ。今日はもうちょっと他のところも観光していきたいし。・・・だいぶ体力使ったけどな。」
アビゲイル「ああセバスチャンエンディングまで泣くんじゃないがテーマなのにもう涙ぐんでて」
主「おいいいいいいなにやってんだセバスチャン!10分だぞ10分!絶対マザ〇2思い出して泣いてるんだよな?な!??おまえ普段そんなキャラじゃないだろ!?なにそれプライベート?主人公の前ではクールぶってるけど実はぺりかんずの間ではそういうかんじ!?意外な一面を見てしまったというか見ない方が良かったのかこれは…」
サム「現実を見ろよ‥・これがおまえんとこのセバスチャンなんだぜ?おちゃめだろ??」
主「セバスチャンファンにこれ以上なんて顔向けすればいいんだああ…」
アビゲイル「キャラ崩壊に関しては私たちもたいがいだけどね。」
サム「終わったな。」
アビゲイル「終わっちゃったね。」
主「何この壮大な話が終わってしまってしばらく悲しみに暮れてるような喪失感。」
セバスチャン「・・・ぐずっ」
主「・・・とりあえず、外、出ようか。まだまだ回りたいところあるし。」
サム「待ってくれ。セバスチャンをこの顔で出すわけにはいかないぜ。こんなの見られたら谷で生きていけねえ。」
主「そこまで!??」
サム「バイクかっけえ!一度乗ってみたかったんだよな。彼女と」
アビゲイル「えっサムの彼女とかなんて罰ゲーム?どうやって動かすのこれ」
サム「さあ…アクセルとブレーキ、ないな。んー?」
主「セバスチャンおまえそれでいいのか…」
セバスチャン「サムのことだからどうせ動かせやしないさ。」
「あっ」
「うああああ・…」
主「派手にかっとんだな。マグナムトルネード!」
セバスチャン「俺のバイクが!」
主「せっかくなので鉱山にも行こうか。アビゲイル怖がってたけどなあにこの牧場主がいるから安心したまえ。」
アビゲイル「一人でやれるもん」
主「ヘアッ」
サム「なあ、雰囲気やばそうなんだけど…ここ、大丈夫なのか?エレベーター進んだ感じ結構深いところまで来てるんじゃないか。」
セバスチャン「俺でもこんな所来たことないぞ。アビィが危ない。」
サム「戻ってくるんだ、アビィ!」
主「あの人数は牧場主でも無理だな。うん。記憶失って強制送還オチでしょう。」
サム「もうちょっと浅い所にしろよ」
主「ここならまあ手慣らしには丁度いいんじゃないかな?私には役不足すぎるが」
サム「おーっこれならイケそうだぜ」
アビゲイル「イケる!」
セバスチャン「無難だな」
サム「おらっ虫の塊だせ!」
アビゲイル「素手でイケる!」
セバスチャン「こんなことならコレクションのメイス持ってくればよかったよ。」
主(あいつら…スクールカースト組よりえげつねえことしてんな。)
サム「あれ、なんか緑色になってんだけどコイツ。ダメージくらわなくなったぞ?」
アビゲイル「硬いねーどうしたんだろう。バグ?」
ブゥウウウウウウウン・…‥‥…
「ウアアアアアアアアアアアアアアアアア」
サム「どけよ!どっからどうみてもこの状況ヤバイのわかるだろ!?エレベーター乗せろよ!」
アビゲイル「死んじゃう死んじゃうエナジーなくなる助けてー」
主「いや右の階段でも帰れるんだけど。」
サム「はしごでのぼるスピードとエレベーターに潜り込む安全さどっちが気持ち的に安心できると思うんだよ!」
主「結果的には変わらないんで諦めてくれ。」
アビゲイル「きゃー死ぬー」