コロナ禍の都内で奮闘する台湾料理のお店を食べ歩いた1年5ケ月 | たまねこ台湾きままに歩こう

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夜な夜な虫の大合唱が聞こえる季節になってきました。9月ももうすぐ折り返し。夏が終わってしまうのか、早いなぁ…って感じるのは私だけでしょうか。

「緊急事態宣言」が常態化してしまった東京に住んでいる私たちにとって、「日々失われていく時間」「失われた日々」を取り戻せるのか…考えれば不安だらけ。

そんな中、私のモチベーションになっているのが、「都内で奮闘されている飲食店さん(特に私の好きな台湾料理のお店)」を食べ歩くこと。2020年4月からはじめて約1年5ケ月。ざっと50店は越えていました。

一度っきりになっているお店もありますが、二度三度、場合によっては四度、五度…それ以上というお店もあり。そうなると、いくら人見知りの私でも、世間話だけでなく、自分の個人的なことを話せるくらい親しくさせてもらっているお店の方も。話すことによって、気が楽になることが多々あり。離れて暮らす家族より私の近況をよく知ってもらっているかもしれません。それは、お店に来られるお客様にも多く見られ、お店とはそういう存在なんだな…って感じてます。

 


奮闘されているお店も多いのですが、この夏から長期でお休みをされるところが出てきて、ちょっと心配しています。

 

【都内やおうちで台湾を楽しむ本】